「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

瀬踏み、復帰とは言えないまでも・・・

2013年01月31日 13時34分58秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
久し振りの投稿。

常時見てくれてた人は、すっかり離れただろうと思う。

逆にそう願いたい。

このブログを留守にしていた間、

パッ、としたことはなかったが、出来事としては

「江戸」に行って来たという事だろうか。

人のお金で

京都の「ともともの会」というところからお誘いがあって、

『チケットが余ったから行きませんか』ということで、

「べてるの会 当事者研究in中野」というのに参加してきた。

ん~、なかなか有意義な一日でした。

しかし、ひるがえって自分の病のことを考えると、そう簡単ではない。

先日、もらった資料によると、当事者研究は

「過去のつらい話を詳細に出すことの必要はない」ということだった。

となると、内に秘めたままでいるのか?ということになる。

まっ、現に当事者研究の場合、生々しいつらい体験を言ったところで、

回りが引いて、意見が出ないのは私も経験している。

では、どれくらいぼかして言えばいいのか?

考えどころ・・・

考えます。