入院日誌 私のトラウマが下敷きに

今日は月に二度のＳＳＴ（ソーシャルスキルトレーニング）に行ってまいりました。

まず、叩き台をセィングしなければならない。

これは実話でないといけないらしく。

なぜか目立ってしまう私のエピソードを披露することとなり、

それも事故の示談話になってしまい、途中退席しようと思ったくらいだ。

自虐ネタは十八番だが、みんなに干渉されるというのは、

いかがなものかと思ってしまうのだ。

午後は「解離女性Ｍちゃん」の相談に乗っておりました。

彼女曰く、「安心する存在」だそうだ。

彼氏にやってもらいなさい

まっ、年齢ゆえということだろうか・・・

そんなこんなで今日が終わろうとしております。

大学で同じだった人が二名見舞いに来るそうだ。ご奇特な・・・2日だったかな。

お待ちしております。




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入院日誌 早起きは・・・寒い

昨日は結局、追加眠剤を二回飲んでこの時間・・・

朝早く起きている、リーダー格にご挨拶。（何がリーダーだ！）

横柄な返答に内心腹を立てながらもあたりを散歩。

今日は注文してあったミニカーが届いているというので取りに行こうかなぁ～

それとも昼から呑ましてくれるところにしたみにいこうかなぁ～

どちらにしても楽しみな話。

とても患者とは思えない行動ではあります。



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入院日誌 この時期に動くということ

時期でございます。

鬱の時期でございます。

最悪の時期でございます。

今までの平和が瓦解する時期であります。

もう初期段階は来ております。

ジアゼピンの注射も動員です。

今、自主研究しておるんですが、学生の時みたいに『書き写し』に

ならないように心がけております。

で、書いてる最中にイライラが邪魔をしてきて、苦いエビリファイを飲む羽目になるのです。

さて、この時期に“引っ越し”“生活保護申請”と神経疲労、肉体疲労が嵩みます。

せめて、生活保護だけでも早く片づけなければ

年間通してこの時期はやだな・・・

辛くなるなり始めです。

じっとしていたいのです。



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入院日誌 パンツをはかない老人

わが部屋の最長老はパンツをはかない。

理由は前にもらったパンツが小さ過ぎて

ウエスト部分が痛かったからだそうだ。

それにしても、ノーパンって・・・

貸金とインスタントラーメンの販売をしている人もいる。

もちろん、ご法度だが貸金も何百円単位でかわいらしいもんだ。

インスタントラーメンはみんな夕食後買いに来る。

給食では量が足りないんんだ。

あと一人は、舌足らずで「法華経」を唱えるおそらく慢性鬱の老人。

ちょっと迷惑・・・。

以上私を含めて四人がわが部屋の面々だ。



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入院日誌 あ～調子悪っ

この病棟に来て初の鬱スパイラルの入り口まで来た。

おかげで、引っ越しの見積もりの立ち会いもキャンセルしてしまった。

昨日はバイクでこけるし、あ～そうそう宝くじで一万円当たりました。

もう一桁上なら文句なしだったのになぁ～。

調子悪っ、まだ軽い方だけど、放っておくと大変なことになるので、

ここは先手先手で



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