「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

闘病記 『解ってもらえないなら、こちらはこちらで策を練る』

2019年06月13日 00時55分52秒 | 日日是佛滅

この時期は「シンドイ・・・」という日記しか書けないところが、

季節の風物詩といいますか、私にとっては「嫌な時期」ということになります。

前と同じようなことを書くようですが、予兆は4月後半からでした。

その時は気にするほどではなく、「今年は軽いかな!?」と希望的観測をしておりました。

まぁ、そんな甘いことは無いものでキッチリ5月は4日欠勤・・・

6月は、6月12日現在、もう四日の欠勤で今週金曜から帰省するので一日休みます・・・。

先週からちょいちょい休んでいるのですが、まぁその理由ですわね。

私が「障害者雇用」ということでつとめているのは精神科の病院なのですが、

ん~、「使われ方が悪い」と申しましょうか、

私の都合と相容れない部分があると申しましょうか・・・。

 

例えば「生活保護」受給額と受給停止額というのがありまして、

私の場合だと収入が3万を超えたぐらいで障害者年金が一ヶ月/10万円ありまして、

足しますと13万円でお金での支給はStopになっても医療費は面倒見てもらえます。

ですが、障害者ですので体調が不安定で収入がUp・Downするのですが

まぁ、コンスタントに収入があって、今は8万ぐらいです。

障害者年金と合わせまして、18万。

これだと、医療費は自腹です。

これが「生活保護」のグレーゾーンなのですが、医療費が自腹になると

とたんに、私の感覚で言うと「生活保護以下」になってしまいます。

この収入がもし体調を崩してトータル15万ぐらいになると言わずもがな・・・

そんな話しを病院側としていて、自分としては『無理を押しても』長い時間を設定しまして

その時上司は「時間が増えた分仕事も増やさなくては」みたいな話しになって、

内心、「健常者職員が上司が居ないときに結構お気楽にしているのになぁ~」と

思いながら、仕事が増えましてね。

「この時期」じゃなくても、いっぱいいっぱいなのですが、

 

話しは戻りますが「欠勤」なんですが、その理由ですよね。

Dr.もいるのですが病状が、どの程度職場に影響するのか、まだまだ「未知の領域」の様です。

なもんで、今月に入ってからの「欠勤理由」に関しては、正直に話しておらず、

「私の病状を起因する理由」でないことを言っています。

それは回りに「変な気」を廻されることなく済むからです。

「変な気」というのは「病状を正確に把握していないのに心配される」という

罹患者にとって大きなストレスを受けることからの回避ということです。

それと、有るのか無いのか解りませんが

「査定」に影響することからも回避したい・・・ψ(`∇´)ψ

そんな助平根性も。

上司は病識がないから、Dr.は「自分のスタッフ」、「自分の受け持ち患者」という

相容れない事の関係性を包括して見なければいけないと言うこと。

今の段階では難しいようです。

目の前で毎日の様に慌ただしく働いているDr.を見ていると、

そこまで求めるのは酷かな?とも思ってしまいます。

ですので、「虚偽の欠勤理由」を言ってしまうのかも知れません。

言い訳かな?

 

 

 

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訃報 『「ほら吹き漫才」横山たかしさん死去 70歳』

2019年06月02日 15時28分20秒 | うつせみ「演芸の時間」

「大金持ちのお坊ちゃんじゃ、笑えよぉ~」のお決まりのセリフで始まる

いつもの漫才・・・

その「誰も傷つけることのない漫才」をモットーとしてきた師匠は

自分をダシにして漫才を展開していきます。

関西演芸界で「横山」というのは連綿とした系譜があります。

横山たかし・ひろしの師匠は「横山やすしさん」、その師匠が「横山ノックさん」、

そのまた師匠が「横山エンタツさん」という名門であります。

いわゆる荒れた芸であった「横山やすしさん」の反面教師なのか、

「ゆるい系」の漫才ができました。

このお二人がブレイクしたのはデビューしてずいぶん後になりますが、

子供までマネをする「お坊ちゃん芸」は関西で一世を風靡しました。

では、貴重な過去映像をどうぞ!!!

 

お好み演芸 漫才 「横山たかしひろし!!」

 

エンタツ・アチャコ 僕の家庭

 

 

漫画トリオ (横山ノック・フック・パンチ)

 

横山やすし・西川きよし 「わが子の運動会」

 

 

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