「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

うつせみ 「『貧乏艦隊記!』 良いのか?悪いのか?生保支給0円!!」

2017年09月23日 22時50分36秒 | 『貧乏艦隊記!』

今月約1700円、今月は0円。

これは私の生活保護費の受給額です。

ん~、勤務時間が長くなってプラス障害年金で支給対象額を超えてしまって、

さらには、医療費一部自己負担という始末というか、なんというか・・・。

このギリギリのラインが一番生活が厳しくて、

あまり、収入が多いわけではないのに医療費の自己負担をするということがね・・・。

目標は「生保卒業」なのですが、体調を考えると現状では無理ですね。

まぁ、京都府の最低時給で働いているわけですが、

それなりの役割は担っているつもりなので、

「最低時給は、ないでしょ!?」と言いたいところですね。

担当の「ジョブコーチ」と『賃上げ交渉』を企んでおります。

まぁ、それとなかなか治らない「金銭感覚」も治さなきゃね・・・汗

せめて、「家賃以上」は、さらに稼がないと「生保卒業」は無理かな?

沈没しないようにぼちぼちやりますよ。

 

 

 

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久しぶり!『淀長の世界 「関ヶ原」鑑賞記』

2017年09月17日 00時26分53秒 | 淀長の世界

小松政夫さんの定番ネタ「淀長(故 淀川長治・映画評論家)」

ちなみにこの眉毛「可動式(手動)」です(笑)

さて、今日鑑賞してきたのは、「関ヶ原」です。

豪華キャストで脂ののった役者陣とでも言いましょうか、

そんなキャスト達でしたが・・・

正直「がっかり」でしたね。

迫力にも欠けていて、人間ドラマも今ひとつ・・・。

合戦シーン自体も人数に欠けていて、迫力が無く、

画像として引いた画で合戦を見せるシーンも少なかったですね、迫力無かったし。

今のデジタル技術で便利になったのかもしれませんが、

「手間が省かれている」様に感じられましたね。

アナログで迫力があったのは、なんと言っても故 黒澤明監督の『乱』です!

今回の「関ヶ原」は史実にこだわりすぎたように思いますね。

役者で言えば、印象に残るような役者さんはあまり居ませんでしたね。

『乱』は、端役に至るまで印象に残る映画でした。

比べるだけ、可愛そうなのかな?

日本映画の未来は暗い!?

 

 

 

 

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『ヘルプマーク』-笑話

2017年09月12日 03時21分51秒 | うつせみ「演芸の時間」

私の通勤で使っている「阪急電車」や「京都市営バス」などで

最近車内に掲示されるようになりました。

この『ヘルプマーク』の啓発ポスターですが、多くの方が無関心であるのが残念です。

まぁ、厳しい現実はさておき・・・。

私の勤める精神病院でもNsもDrも知らない人が多すぎるので、

私はこれ見よがしにベルトに通して、「ほれ観ろ!」と言わんばかりにしていたのですが、

ある日・・・

私が最後の入院でお世話になった「ケアワーカー」のリーダーさんにバッタリ会って、

「あっ、うつせみさん腰から下げてるの何?」

「入院しているときはお世話になりました。これは『ヘルプマーク』というのですよ。」

「あぁ、困った人がいたら、うつせみさんが助けてくれるの?」

「違う、違う、私障害者だから助けてもらう方」

「えぇ、そうだっけ!?誰かと勘違いした!」

(笑)

そんな小咄のようなお話しでした。

 

 

 

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温和な私も内心怒った(内心かい!?)

2017年09月04日 23時29分13秒 | へなちょこお勤め日誌

まぁ、私は人前で怒ることはありません。

「わざと怒る」ことは、子供に空手を指導するに当たってすることはあります。

私の「怒りの湧き方」は、その場では穏やかにつとめますが、

今日の場合だと、帰宅して一段落着くと「沸々」とくるのです。

勤め先で、私のような勤務先ばかりでなく、

「障害者職員=ピアスタッフ」であることを私と関わる職員・患者さんに隠していない

という職員が数人集まって、「『困り事』などを持ち寄って、

それぞれの職場に問題があるのならば、所属長に是正をしてもらう」

私が言い出しっぺで、健常者職員さんに具体的に会議で提案していただき

「毎週月曜一時間」それもその時間を就労の時間として認めていただきました。

(私の努力ではありませんが・・・)

「障害者が働く」と言うことは、それ自体大変な苦労を伴うものです。

「偏見・差別発言(態度)・心身の限界(制限)・後ろめたさ」様々なものが

心中に渦巻いたり、症状として顕在化するのです。

今回、トラブルがあったのはここ三週くらい、この時間を利用して『当事者研究』を

私の進行でやっていたのですが、今日突如として「『当事者研究』の意義があるのか?」

という言葉が出てきて、理解が進まず「否定ありき」の発言が続きました。

私はなだめすかすようにして、妥協案などを出したのです。

今回、『当事者研究』をやる前までの傾向として、

「お菓子喰って、だべっている一時間」でした。

これは健常者職員から観れば、「なまけ」と、取られても仕方ありません。

今の状態が続くようならば、「言い出しっぺ」として責任を感じますので、

この時間の「幕引き」も私がやるべきだと思います。

一言いわせて!

「この一時間は、『休憩時間』じゃねぇ!!」

 

 

 

 

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