「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

日々是仏滅 「新型コロナワクチン(ファイザー製)接種後、三日目」

2021年08月25日 22時56分23秒 | 日々是佛滅
え~、端的にもうしますと「異常なし」です。
注射した部分の肩も痛みませんし、倦怠感もありません。
もう大丈夫だと思いますよ。(個人差はあります)








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日々是仏滅 「新型コロナワクチン(ファイザー製)接種後、二日目」

2021年08月24日 22時50分15秒 | 日々是佛滅
仕事が終わり、家のことが一段落ついた頃に書いております。
午前中、仕事場で少し痛さが増してきて、ちょっと熱っぽくなってきたので解熱鎮痛剤を服用しました。その後は順調に経過。しかし、16時を回るくらいから倦怠感が出てきましたが大したことなく、現在に至っております。一応、就寝前に解熱鎮痛薬を服用して寝ることとします。注射をした箇所は、まだ痛いですね。触らないようにします。大きな体調の変化もなく、市販薬で対応できております。明日明後日と連休なので、あまり無茶することなく経過観察します。_(._.)_



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日々是仏滅 「新型コロナワクチン(ファイザー製)一回目終えました」

2021年08月23日 21時47分40秒 | 日々是佛滅
先ほど、ワクチン接種一回目を終えました。
帰りに痛み止め(消炎鎮痛剤/解熱剤)を一応買っておきました。
18:30~でしたが、私の場合約40分ほどで「待ち時間~経過観察」を終わりました。接種した感想は確かに「異物が入った」という感じは打った腕には感じましたが、今のところ打ってから3.5時間ほど経ちましたが他の症状は出ておりません。明日は仕事ですのでいつも通りに出勤する予定ですが、明日の朝どのようになっているのやら・・・(~_~;)
明日また、経過報告いたします。




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へなちょこお勤め日記 「昨今のお勤め事情・お病気事情」

2021年08月16日 01時54分48秒 | へなちょこお勤め日誌
え~、最近は「通勤一時間」にも慣れてきて通勤で頑張っている分、職場で休んでいます(笑)
「新型コロナウイルス」の話題無しに話が出来ない、と言った具合で、私の勤め先である大阪府は「緊急事態宣言」が出たのですが一向に新規感染者が減る様子がない。私が住んでいる京都府はすでに「緊急事態宣言」の域ではあるのですが、首長が政府に要請を出していないのが現状で、まっ察するに「緊急事態宣言出してもらっても行動制限できるわけじゃないし」といった感じでしょうか?前は勤め先である大阪府に「緊急事態宣言」が出ると『出勤停止』だったのですが、現在そのような話にはなっておりません。間借りしている市の施設を入場制限しているのですが、それ以前に市民が怖がってこないのが現状です。私の職場も利用者が少なく、数日前は「利用者2名」のときがありました。そういうときはただ座っているので睡魔に襲われます。まぁ、休んでばっかりということでしょうか?(笑)
この時期になると、「過去事故記念日」から一ヶ月経っているということで、体も徐々に調子を上げています。よって、読書も進むというわけです。私のPTSDと言わずとも他の人もそうだと思うのですが、精神的に病んできてさらに身体症状になって出てくるという厄介な話しで事故から22年、18年(二件の事故が遭ったため、経過年数も二つあります。)経ってもこのざまです。まぁ、ゆっくりとではありますが良くなってきているので、死ぬ頃にはもっと良くなっていることでしょう(笑)
あっ、そうそうワクチン接種の日が決まりまして、23日とその三週間後になりました。昨今では「三回接種論」も出てきたり、デルタ株の次の✕✕✕株も出てきて、どうなることやらと思っております。株式相場ならいいのですが、これは嫌われ者の「株」ですからねぇ。その割には株式相場は底堅い。私は武漢で発生して、日本や欧米に広まった時に「こりゃ、一万円切るわ」と思っていたのですがね。本題から逸れておりますが・・・。
お勤め事情ですが、出勤日は6:40ごろ起床して、弁当詰めて(自然解凍のおかず+日の丸弁当)、朝食、着替え等々で7:20~7:30に家を出ます。バス-阪急電車-京阪電車の乗り継ぎで最寄り駅には8:30過ぎ着、5分ほど歩いて着きますと、だいたい他の人より早く出勤できます。これも体調が上向いている証左でしょうね。
とりあえず、明日も休みなので整形外科に行って膝にヒヤルロン酸注入してきます。






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読まずに死ねるか! 「書評 『民主体制の崩壊 危機・崩壊・再均衡』ファン・リンス 著 岩波文庫」

2021年08月11日 22時51分57秒 | 読まずに死ねるか!(書籍紹介)

著者はドイツの生まれで1926年生まれで2013年没しています。ですので、大正15年/昭和元年ということになります。著書はデモクラシーからドイツ、イタリアがファシズム民主手続きにより政権を奪取し、さらにスペインなど各国の当時の政治状況を踏まえながら、民主主義の危うさ反対勢力、体制維持派などの分析等々がかいてあります。リンスの古典的研究と言われています。読みながら「今の日本はどうか?」と考えました。今の「日本版民主主義」は「アメリカ製」で日本が苦労して勝ち取ったものではありません。「アメリカの事情で民主主義にさせられた」といってもいい。また、憲法も・・・。まっ、難しいかも知れませんが一読の価値ありです。





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