減薬のこころとは・・・

診察に行った時、『減らしましょうか・・・』

『・・・。』

『一応、了解が必要だから』

『ええ・・・。』

この会話の前に『ＮＨＫスペシャル』で『うつ』を特集していた話が出て、

どうやら少なからずＴＶの影響もありそうだと思った。

恐らく、『薬がうつの症状を呼ぶこともある。』と医師は踏んだのだろう。

今は、減薬で済むだろうけど4月過ぎからはそうは行かないだろうと思う。

症状を追っかけで、処方を出す自転車操業的なことが

繰り返される様に思っている。

だから、今は寛解のチャンスであると思うのだが・・・。

だから、『薬を出せ』と言っているのではないのですが・・・。

難しい話です。

ちょいと返金、ちょいとディナァー

今日は、カウンセリングの日・・・

なんとか体を起こし大学へ

帰省時の感覚を率直に述べて、しばし雑談・・・

いつもよりきつめのジーンズを穿いたためお腹の調子が

早々に切り上げて、前々日より痛めていた肩甲骨を癒しに鍼灸院へ

始めてだった為、緊張の面持ち・・・

肩だけでなく、全身をいらわれたので怪しげな印象・・・

結果を言えば、元々体がひねって緊張しており、

今回の肩の痛みは、それに耐えかねて出てきた痛みとのこと・・・

ショックを受けつつも心療内科へ

ここでもショック

何故か減薬

処方は以下の通り・・・・・・・

スルピリド錠　50mg　朝夕一錠

ワイパックス錠　1.0mg　朝夕一錠

レスリン　25mg　朝夕一錠

日中は以上です。

就寝前は・・・

レンドルミン　0.25mg　0.25mg　一錠

セロクエル錠　25mg　二錠

ハルシオン　0.25mg　一錠

以上です。

返金は、自立支援の控除が成ったからで、

それほど喜ぶべきことでもありません

一番上の画像は、クリニックの後、寄った飲み屋YEBISUです。

真・偽

田舎から送った銅版画などを今日みんな開けてみました。

実はみんな開けて見るのは始めて

すると・・・。

同じものが二つありました


これと、

これ

どう思います

私は、下の版画がコピーだと睨んでいるのですが・・・。

このコレクションは、特に金の使い道が無い時に買ったもの・・・。

まっ、こんなこともあるさ

邦楽、洋楽のきっかけの一つ

当時の「ビジーフォーⅠ」です。

「ビジーフォーⅡ」続けてどうぞ。

古着屋総兵衛始末 三 『抹殺』

三巻目『抹殺』です。

この巻では、幕府側の『影』を殺しちゃいます。

すると、誰の使命を受けるのか

答えは、次の巻なのですがその前に主人公には辛い事が待っています。

『肉を切らして骨を絶つ』様なものです。

まだまだ、先が読めない状態が続きますが

その分、楽しみもあるということ。

私の数少ない楽しみのひとつです。