珈琲ルンバ

ＧＷに寄席に行っていたのは前述したとおりですが

寄席に行く途中に去年から立ち寄っている珈琲店へ今年も立ち寄りました


『アラビア珈琲』さんです。

マスターがどうやら顔を覚えていてくれてたらしく

『毎年寄席へお出でになるんですか』

などと聞かれれば、悦は絶頂です

『ええ・・・』などと、控えめに受け答えすると、

『ごゆっくりどうぞ・・・。』

う～ん、なんか余計に注文しなきゃいけないのかな？


と、いらぬ気をまわしてしまいます

一杯目は、ブレンドを頼んで去年同様なかなかのお味

二杯目は、水出し珈琲をホットでお願いしました

『・・・水っぽい』

アイスの方が良かったですよね！きっと

話は移って宿の近くに某ＵＣＣ（某の意味がない）の

直営店がありまして、そこで朝食を食べて

食後の珈琲を


何ですかこれはぁ

『焦げた水』ですね

珈琲の点てかたも何もあったもんじゃない

論外！

ＵＣＣの方この日記見てたら御一考を

温泉人物伝２

これは随分前のお話になりますが・・・

土曜の夜によく温泉に入りに行くのですが

その日は大変混雑していて、洗面台もいつもは一つ置いて

座るのに混雑していて、私の直ぐ隣に人品のいい老人が座りました。

その時はまだ手術していない箇所が私の体には多くあり

ケロイドが目立っていました

それを見た老人が『お兄さんどうしたのその体』

『ええ、会社で事故に遭って火傷したんですよ』

『そりゃ、酷い目にあったねぇ』

『ええ、まぁ』

『あのね、〇×薬品って知ってます？』

『ええ、うちの会社取引ありますから・・・』

『随分昔だけど、あそこで出してた軟膏で火傷の跡が

綺麗に消えるの売ってたよ。うちの親戚が～』

『ええ。』

ひと通り話が終わるとそれぞれ体を洗って

浴槽に浸かってまた洗面台へ、また老人が

『さっきの軟膏の話だけれども戦前の話でね～

今でも売ってるかどうか？』

でも、なんだか嬉しかったです

見ず知らずの私にそんな話をしていただいて

でも、軟膏は試してませんが・・・

お爺さんごめんなさい

包丁一本さらしに巻いてぇ～

タイトルでピンときましたかね



法善寺です。

地下鉄なんば駅から寄席の会場へ行く途中に法善寺があるんです。

普段は、まばらな境内もＧＷは大混雑

水掛不動尊も長蛇の列

時間がなかったのでお線香を供えて願をかけてきました。

温泉人物伝

私は、週に３～４回近隣の温泉に出かけております。

これは私の体の事情によるものなのですが・・・


＊私の行っている温泉のものではありません。悪しからず。

今日も今日とて、温泉に行っていたのですが

前に何度か見た親子が一組

親子といっても子供が４０～５０歳、親が７０歳後半

親が子供の体を丹念に洗っています。

子供はおそらくダウン症の様で全く表情がなく

浴槽に入るときも親に手を引かれてはいっている。

あ～、またあの親子来ているんだなと思っていると、

洗面場の並びに親子がいてこの親子は、

親が痴呆症にかかっているらしく

さっきの親子とは全く逆、子供（５０歳代）が、

親（７０歳代後半）の体をこれまた丹念に洗っている。

浴槽に浸かっていると、

お次は、左膝下義足のお爺さん（７０～８０歳）

みんな大変だなと思っている私はというと２５～３０％焼けて

体に数多くの手術痕を持っている・・・

みんなドッコイ精一杯生きてる。

今を一生懸命生きている。

GW特集！？

大阪に毎年行ってはいるのですが、素直？なので

王道の『たこ焼き』や『お好み焼き』は、

積極的に食べようとは思いません

それはさておき宿の近くに『大阪王将』なるお店発見

どうやら『餃子の王将』ではないようで

その割には、繁盛の様子・・・

入ってみなくては

寄席が終わって、宿に入る前に行きました



店長を除いて注文とりの姉ちゃんにいたるまで中国人

『八宝菜、ホイコーロー、煮卵』



ショッパかったぁ～

ビールがすすむの何の

ラーメンはあっさりとして、私好みでございました。

ご馳走様でした