世間で悩み事を抱えている方に対して、悩みを聞く『相談員』にカウンセラーや医師などが応対するのは解ります。
「なぜ僧侶?」どう思います?
医師やカウンセラーは西洋医学や西洋哲学から派生したものですから、さしずめ「僧侶」は『東洋代表』といったところでしょうかね?ですが、今の社会では医療の分野で僧侶の登場することはありません。精神科や心療内科に行って、医師の診断の元に「じゃあ隣の部屋にお坊さんが居ますのでカウンセリングを受けてください」というところはありませんわな。かっこたる学会のなどの働きかけで政府を動かして法律化してもらう。まどろっこしいでしょうが今の社会ではこの順序を踏まなければならないでしょうね。自民党の支援団体に『全日本仏教会 』があるので、もしかすると本気になれば早いかも知れませんね。カウンセラーもそうかも知れませんが、「みんな善人」というわけでもないでしょう。しかし、「僧侶」であれば、なおさらそういうことが求められるでしょうね。
そうなると「僧侶の相談員」もありなのかなぁ~。けっこう坊さんはみなさんが思うより欲に溺れてますよ(毒)
南無ぅ~
アリだと思います。
私も聞いてもらいたい。