一時期、生保受給者の「生活保護費の使い道」について
世の中がざわついていましたねぇ。
「焼きに行ってはならない」とか「回転寿司に行ってはいけない」とかとか
あの時に「あぁ~、バカなこと言ってるなぁ」と思ったものです。
まぁ、「国費で生活しているのになんたること!!」というのは解らんでもない。
例に挙がっているのは極端な例ばかり・・・
あの投稿などを見ると印象として、「毎日、回転寿司や焼き肉に行っている」
という印象がぬぐえなかった。(アホ)
限られた保護費の中で焼き肉や回転寿司に行ってしまうと
次の保護費受給日まで厳しい生活になってしまうのは仕方ない話しです。
結局は回り回って己にツケがくるわけです。
しかし、私が知っている受給者の中でも上記の行動を
繰り返してしまう人が居ますね。
でもって、金に詰まって売れるものはみんな売ってしまって
受給者の方の部屋は何も無い人が多いですね。
言うならば、自己完結しているのだから
他人から非難囂々されるのは違和感を感じますね。
あの時期、必要以上に非難することが多かったのでね。
私はそれに対して「(アホ)」と言ってしまうのです。
言っている人はだいたい生活保護者の生活実態を知っていないのです。
まずは、知って意見を言いましょう!
そうしないと「(アホ)」に見えますよ。