大晦日には、新潟の郷土料理、のっぺい汁を作る。
毎年そのために、銀杏をたくさんむく。
市場で買ってきた銀杏を、炒り網で軽くあぶる。
外殻が乾燥したところで、ペンチのような器具でパチンと割る。
殻を取ってから、ぬるま湯につける。
お玉のでごりごりとこそげて薄皮をめくって、
さらにぬるま湯につけながら、薄皮を剥がす。
父と母が手伝ってくれて、120個ほどの銀杏が剥けた。
今回お玉の部分を省略したら、ちょっとできが悪かったけれど。
母は去年はギブアップだったが、今年は上手にやれた。
認知症、調子がいいときは嘘みたいにいい。
どうか来年も、母の調子がいい日がたくさんありますように。
ベッドに入ってブローティガンを読んでいたらふとひらめき、起き出して書いた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
毎年そのために、銀杏をたくさんむく。
市場で買ってきた銀杏を、炒り網で軽くあぶる。
外殻が乾燥したところで、ペンチのような器具でパチンと割る。
殻を取ってから、ぬるま湯につける。
お玉のでごりごりとこそげて薄皮をめくって、
さらにぬるま湯につけながら、薄皮を剥がす。
父と母が手伝ってくれて、120個ほどの銀杏が剥けた。
今回お玉の部分を省略したら、ちょっとできが悪かったけれど。
母は去年はギブアップだったが、今年は上手にやれた。
認知症、調子がいいときは嘘みたいにいい。
どうか来年も、母の調子がいい日がたくさんありますように。
ベッドに入ってブローティガンを読んでいたらふとひらめき、起き出して書いた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)