シンプルなイルミネーション

「なかいちの広場、クリスマスのイルミネーション、きれいですよ」
昨夜、夜間診療所に向かうタクシーの運転手さんが言った。
「かまくらの中に動物がいるイルミネーションだそうです」

ちょうど信号で停まったので、写真を撮った。
ああ、やっぱり、いいな。

白いかまくらと動物たち。
雪が積もったら、またちがった印象になるんだろうな。

物語が自分の中に入ってくるとどこまでも書けそう。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

原っぱ

職場の裏に奥羽線の線路が見える。
線路まで、ススキの原っぱが広がっている。
原っぱというか、谷地、なのかな。

鳥が鳴いたり、ガタゴトと列車の音がしたり。
自宅のまわりもいいけれど、この簡素な景色も好き。

必死に書いた。睡眠不足気味。
今夜はまた夜間診療所当番。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

氷が張って割れて

出勤途中、砂利道の氷が割れていた。
車が一台くらい通って割れた感じ。
欠片はガラスみたいにきらきらしていた。

つい車を降りて、観察してしまう。
近くで見ると、なめらかな表面と手を切りそうに鋭利な縁。
ガラスにすごく似ている。
指でつんつんと触ってみたら冷たくて、やっぱり氷だった。

そんなことしてる時間があったら、やることいっぱいあるのにな。
子ども並みの探究心は仕事を遅らせるようで。

仕事して書いて、息切れしそう。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

栗の葉がいっせいに落ちる時

車に乗ろうと外に出たら、目の前に栗の葉がパラパラパラと落ちてきた。



風のない静かな朝なのに、どうして落ちたのかなと、不思議に思った。
まぶしい朝日が目に入って、はっと気づいた。

栗の葉に宿った霜が陽に溶かされ、いちどきに葉を落としたのだ。
陽を浴びて、パラパラパラ、また、パラパラパラ。



落ちた栗の葉は、また霜をまとい、土に還っていく。
木々はしだいに、冬の形に姿を変える。

すきま時間に必死に書いた。
モンテディオ山形が天皇杯決勝へ進んだ。
今日は健診と夜間診療所当番。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

山茶花

咲き出した山茶花の赤が、目にまぶしい。

雪をかぶった山茶花は、どんな姿だったっけ。
すぐに思い出せない。
忙しい季節だからこそ、花を愛でる余裕が欲しいな。

懸命に書いた。
今日は療育センターのリハビリ前診察と本読み。
小児科が一番忙しいこの季節はいろいろきつい。
「日本児童文学」に、森くま堂さま掲載、おめでとうございます！
でも、きっちり読めていないし、お仲間のサイトほとんど回れずすみません。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)