雪のない1月。
この季節にはあまり見ない渡り鳥の群れに、度々遭遇。
青空を飛ぶ、大きな群れ。
南西へ向かっていたが、何しに行くんだろう。
白鳥かな? ちがうかな?
もっと近距離で、昨日も白鳥を何度かみかけた。
曇りの日も、群れに出会った。
この子たちは、何の鳥?
暖冬で、渡り鳥たちも、どうしていいのか悩んでいるのかもね。
朝一番に書くと、その日一日気持ちいい。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
日曜に角館から見た秋田駒ヶ岳。
他の山にはあまり雪がないのに、威風堂々、雪を抱いて。
八千代の先生たち、スノボー、楽しんだかな。
GW頃にはこんなふうに「雪形」が残る駒ヶ岳。
雪が少ない今年は、どんな形になるんだろう。
読んで書いて。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
ふうが床で寝ていた。
うん、たしかにここは、我が家の床の中では一番暖かいかも。
まあ、猫トイレの前なんだけど。
ちょっと撫でてみたら、
目覚めた。
即、遊んでちょうだいモード。
遊んで、
遊んで、
遊んで!
療育センターで紙芝居を読んだとき。
一枚引き抜いた瞬間、子どもたちの顔が、ぱっと変わる。
ああ、これぞ紙芝居の醍醐味なんだなと、実感した。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
慰労会の翌日、角館中心部へ行った。
武家屋敷通り。
「樹上からの落雪注意」の案内はあれど、雪はなし。
侘桜オーナーの愛犬「武家丸」は、この地で人気の秋田犬。
武家丸のぬいぐるみも大人気。
千葉海浜病院の寺井院長は、病院建て直しを控え、新築病院内をくまなく見学。
手術室の無影灯の明るさまでチェックされていた。
私が興味あったのは保育室。
中を見せてもらったら、すごく広くておもちゃもいっぱい。
そしてブラインドの隙間から陽光が。
医局や事務室もある3階から、屋上に出られる。
屋上の開放感、半端ない。
左隅の庇の下の砂利は、雨水を流して溜める仕組み。
丈夫な岩盤があり地下水が入手しにくい事情があって、雨水利用をしている。
今年は雪が少なくて大変そう。
しかし、こんなに広い屋上。
すきっと、いい気持ちで帰ってきたのだった。
少し書いた。
今日午後は療育センターへ行く。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
25日、八千代医療センターの元センター長・寺井教授(現海浜病院院長)はじめ、
たくさんの小児科の先生方が、お世話になったと産婦人科医の旦那様の慰労会を開いてくださった。
旦那様が仙北市病院事業副管理者だった関係で、2012年から寺井教授が角館病院に小児科医を出してくださっていた。
今回来てくださったのは、数ヶ月から半年交替で、市立角館病院小児科に赴任してくださった先生方だ。
旦那様はいちおう3月末に退職の形になるが、市長に懇願され今年も角館病院で働く予定。
医師免許を取って3年ほどの若い先生方が角館で暮らしやすいよう、お世話していた旦那様。
ほぼ旦那様の家で食事しておられた先生もたくさん。
今回幹事をやってくださったT先生は、以前上桧木内の紙風船上げ祭りにご一緒した先生。
現在は二度目の赴任で、旦那様のために心尽くしの会を開いてくださった。
しかし、こんなにたくさんいらして病院は大丈夫なのかしらと、ちょっと心配。
(実際ギリギリだったとのこと)
総勢15名(+家族)の小児科の先生方と一緒に泊まったのは、
角館山荘「侘桜」。
いつもなら雪に埋もれている季節なのに、雪はわずかだった。
それでも、やっぱり落ちつくたたずまい。
侘桜のオーナーと旦那様が懇意なので、宿を貸切りで会を開いてもらった。
「具合悪い赤ちゃんが産まれたと駆けつけたら、後藤先生がもう挿管して蘇生してました」
などなど、私の知らなかった病院での話もたくさん聞けた。
小児科医ばかりなので話題は尽きず、すごく楽しくて。
トップ画像の色紙をいただいたところ。
旦那様の名前と同じ秋田市の「かおる堂」で焼いてもらったクッキー。
旦那様と寺井先生たちは、真夜中まで語り明かしていた。
私は早めに引きあげて、半露天のお風呂にゆっくり浸かった。
翌朝は、寺井先生たちに角館病院をご案内。
二日間ずっと、寺井先生や旦那様の人間の深さを目の当たりにして、
私はただただ恐れ入っていたのだった。
いただいた花束を玄関に飾って。
寺井先生、T先生はじめ八千代医療センターの先生方、ありがとうございました!!
創作は置いてきぼりだったけれど、ぜったい創作に繋がる邂逅だった。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)