いとうみくさまのデビュー作。
予約していたのが届いて、一気読み。
季節風で読んでいたはずなのに、どこもかしこも新鮮。
読み終わって、なんていい気分。
ぐっときて、うるっときた涙が、左頬で乾いていた。
外は青空。
もういちど本を見たら、帯にあさのあつこさんが書いていた。
「夢中になった。」
まさに、そのとおり。
美味しいモノ大好き、細川糸子。
ストイックですなおじゃない、町田良子。
体格がいいのが恥ずかしい、高峯理子。
町田に憧れ人間が見えていない、坂巻まみ。
いろいろあって達観している、滝島怪介。
彼らの気持ち、それぞれが、まっすぐに心に沁みてくる。
「書けるんだよね」っていう創作の技術みたいないやらしさはみじんもない。
もう、ほんっと、まっすぐ。
だから、夢中になるんだな。
夢中で、自分もかまくら作りのメンバーになって、汗を流しているんだな。
出てくる食べ物はみな美味しそうで、食欲中枢が刺激されたし。
細川糸子には、いとうみくさまのあの笑顔や、うふ、季節風のゆ○さまやノ○ちゃんを感じ。
町田良子には、季節風の、佐○さまを感じ。
高峯理子には、小児科外来にいつも来てくれる体格が良すぎるあの子を感じ(やっこねえちゃんが素敵♪)。
坂巻まみには、じわっと、自分を感じ。
滝島怪介には、浦和レッズの柏木陽介のキャラを重ね合わせ……
ほんとうの意味で人間が書けているから、想像力が広がってくるのだと思う。
本って、人の想像力を刺激してこそ、存在する価値がある。
人の想像力と食欲中枢を刺激する困ったご本。
デビュー作がこれって、すごすぎます。
いとうみくさま、もっともっと、羽ばたいてください!
夜中に猫たちのご飯で起こされたとき、糸子の体重計のことをまだ考えていた。
そのままPCに向かって、しばらく書いた。
良いご本を読むと、なんて気持ちいいんだろう。
自分の創作も、もっと素直になりたいな。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
予約していたのが届いて、一気読み。
季節風で読んでいたはずなのに、どこもかしこも新鮮。
読み終わって、なんていい気分。
ぐっときて、うるっときた涙が、左頬で乾いていた。
外は青空。
もういちど本を見たら、帯にあさのあつこさんが書いていた。
「夢中になった。」
まさに、そのとおり。
美味しいモノ大好き、細川糸子。
ストイックですなおじゃない、町田良子。
体格がいいのが恥ずかしい、高峯理子。
町田に憧れ人間が見えていない、坂巻まみ。
いろいろあって達観している、滝島怪介。
彼らの気持ち、それぞれが、まっすぐに心に沁みてくる。
「書けるんだよね」っていう創作の技術みたいないやらしさはみじんもない。
もう、ほんっと、まっすぐ。
だから、夢中になるんだな。
夢中で、自分もかまくら作りのメンバーになって、汗を流しているんだな。
出てくる食べ物はみな美味しそうで、食欲中枢が刺激されたし。
細川糸子には、いとうみくさまのあの笑顔や、うふ、季節風のゆ○さまやノ○ちゃんを感じ。
町田良子には、季節風の、佐○さまを感じ。
高峯理子には、小児科外来にいつも来てくれる体格が良すぎるあの子を感じ(やっこねえちゃんが素敵♪)。
坂巻まみには、じわっと、自分を感じ。
滝島怪介には、浦和レッズの柏木陽介のキャラを重ね合わせ……
ほんとうの意味で人間が書けているから、想像力が広がってくるのだと思う。
本って、人の想像力を刺激してこそ、存在する価値がある。
人の想像力と食欲中枢を刺激する困ったご本。
デビュー作がこれって、すごすぎます。
いとうみくさま、もっともっと、羽ばたいてください!
夜中に猫たちのご飯で起こされたとき、糸子の体重計のことをまだ考えていた。
そのままPCに向かって、しばらく書いた。
良いご本を読むと、なんて気持ちいいんだろう。
自分の創作も、もっと素直になりたいな。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)