川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

栗の実

2013年09月30日 05時25分39秒 | 家族
家の前の栗が落ち始めた。
昨日3個、今日5個、とどんどん落ちて、たぶん明日の朝は採りきれないくらいだろうな。

冷蔵して少し甘みが増したところで食べる予定。
今年の出来はどんなかなぁ。

母は足の痛みを全く訴えず。
「お母さん、今日はお風呂に入らないで着替えるよ」
と言っても、風呂に入らず下着を替えることに、ひどく抵抗して。
風呂に入る時と同じようにして、脱衣所でなんとか着替えた。

父も最近、話が通じにくくなってきた。
片目をつぶって、さらにもう片目を薄目にしても、じわじわとストレスが。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
これまで乗り切ってきたんだもの。

地元の童話書き仲間の顔を見たら、うるっときて。
原稿のPDFを読んだら、少し元気が出て。
こういうときはいつも、創作で元気づけられてきた。
よおし、書こう!、と決意して、早起きしてちょっと書いた。
うん、やっぱり、書いていると元気が出る。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンを護って怪我を

2013年09月29日 05時50分03秒 | 家族
昨日の朝食前。
「ごはんできたよ」と両親を呼ぶと、
「大変らて、敦子、お母さんが大変らて」
と、階段の下で父が叫んだ。

「リンを抱いて歩くな言うたんらろも。どうしたらいいろか」
階段の下で母と父が何かやっている。
父はあわてている様子。

ドンという音はしなかったから、階段から落ちたわけではないらしい。
が、階段に腰かけた母の右のスネは、7-8㎝のかぎ裂き状にパックリと深く割れ、血がどくどく出ていた。

私はティッシュで傷口をおさえ、
「どうなったの? リン抱いて、足踏み外した? お父さん、今、包帯持ってくるから、とりあえずここ強くおささえて」
と、父に交代しておさえてもらっている間に、伸縮包帯を持って来た。
しばらくおさえたあと包帯を巻いたら、なんとか一時的には止血。
でも、左スネも二カ所、挫傷になっているし。

リンを母が抱いて階段を上がろうとして、足元が見えずに一段踏み外したらしい。
そのまま転んでしまえば、すり傷くらいで済んだかも。
でも、母は本能的にリンを護ろうと、リンを抱いたまま足を踏ん張り階段の角に全体重をかけた模様。

認知症ゆえか「痛くない」という母を連れて、父も一緒に職場に行った。
整形外科で圧迫包帯を外したら、また血が出てきて。
ほとんど骨が見えそうな深さなので、レントゲンを撮ってもらったが骨は異常なし。

と、そこへ、理事長の友人で、時々土曜の外来を手伝ってくれている整形外科教授登場。
旦那様の友人でもある島田教授が、自ら創処置をしてくださった。
結合織の挫傷部分が大きかったため、デブリドマンをやってから結合織を縫合。
皮膚もきれいに縫合してくださった。

「この角の部分の皮膚、血流がないので、壊死する可能性がありますから、抗生剤も点滴して、続けて処置してもらってください」
と、かぎ裂きの角のところを指さしながら教授が言った。
で、今日は私が自宅で2回、抗生剤の点滴静注をすることに。
いやぁ、この傷、長引きそう。

でも、リンはそんなこととはつゆ知らず、旦那様のベッドでぬくぬくしているんですが。
お母さん、あんたを庇って怪我したんだからね。

しかし危ないので、今後リンを抱いて歩くのはやめてもらおう。
なにしろリン、重量級になっちゃったので(やばいなぁ)。

ちょっと書いたが、何事も体が資本だなぁとつくづく思う。
今日は「なまはげ」の総集号を作ってくださった押切さんに感謝しての最後の合評会。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滝壺

2013年09月28日 05時40分37秒 | 自然観察
リンを拾った場所ちかく、登山道を登ってすぐのところにある滝壺。
滝壺の水は陽光をふくみ、きらめき澄んで、吸いこまれそう。

来年もまた、いい釣りができますように。

これでほんとうにいいのかと、PDFを見ながら推敲。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリカブトの花

2013年09月27日 06時03分52秒 | 自然観察
秋はトリカブトが咲く季節。
河川清掃をした川で見つけられなかったので、帰りに他の川へ寄って花を探した。


「あ、トリカブトあった」
と見つけた場所は、いつも釣りをしている土手。


「あ、あそこにも、あっちにもある」
と、どんどん見つけたけれど、


見つけるたびに、ぞわぞわ。


土手一面に咲いている。

春にはニリンソウと間違えやすいトリカブト。
それがこんなにたくさんあったとは。
うん、ニリンソウみたいな葉は、避けるようにしなくちゃね。

ちょっと文章を進めただけで、また作業で進まず。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終(つい)から考えるプロジェクト

2013年09月26日 05時30分05秒 | その他
画像は、秋田県小児科医会会報作業のタイムスケジュールを、Nozbeのプロジェクトに入れたもの。

医学部同期会の名簿やHP管理の作業をしながら考えていた。
同期会のHP管理は最初から私がやっていたが、卒後しばらくのあいだ、名簿管理や連絡は同期生のM君が一手に引き受けてやってくれていた。

ところが2008年夏、M君が急逝。
その後の同期会幹事は、一人に負担がかからないよう、分担してやることに。
交渉などはY君が代表幹事としてやってくれている。
会計はNさんで、私は名簿管理と往復葉書や同期会報告を郵送する連絡係。

M君のお葬式で、覚悟して引き受けたから悔いはない。
けれど、同期会の住所録ファイルをM君から引き継げず、プリントされたものを見ながら全部入力するのは大変だった。

「もし自分がいなくなったら、まわりはどう動けばいいのだろう」
終(つい)から考えることが必要なのだなと、ふと、思ったのだ。

自分だけのことなら何も心配はない。
小児科医の仕事は、きっとだれかが代わりにやってくれる。
けれど、自分がいなければ引き継げないようなことは、ひと目でわかるシステムを作っておかなければ。

同期会の住所録と記録は、CSVファイルをエクスポートすればたいがいのデータベースに引き継げる。
小児科医会会報のあれこれは画像のようにルーチン化してある。
肥満調査のあれこれはエクセルとWordだけだから問題ないし、ルーチン化済。
小児保健会の会報は大学の事務局がほとんど引き継いでくださったから心配ないな。

ある程度は、こうしてNozbeのプロジェクトに入れてある。
でも、しっかり引継を見据えてシステムを作りなおしたら、ふだんの作業ももっとスムーズに運ぶような。
家のことだって、こんなふうにやったら面白いかも。
…なんか、はまりそう。

月に一度の療育センター、やっぱり元気をもらえるな。
創作、もっと進めなくちゃ。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする