昨日、療育センターの掲示物に目が留まった。
男鹿市・潟上市・南秋地域の小児の発達相談事業だった。
読んでいたら、小児科のT先生に遭遇。
「先生、これは各地域へ心理士さんが行くんですか?」
「いえ、センターの保育士さんが中心にやっている事業ですが、
問題のあるお子さんはセンターに紹介されます」
「いいですね。集団の遊びの中でないとわからないことも多いですから」
「そうなんですよね」
秋田市も同じような事業を、小児科医含めた各職種スタッフで月に何度かやっている。
でも考えて見れば、発達障害に詳しい保育士さんだけでカバーできる部分は多い。
保育園に行っていない子でちょっと心配なお子さん、
こちらをお勧めしてみようと思った。
で、リハビリ前診察を終えて、いったん帰宅してジジの薬と猫たちにご飯をあげて、
それから本読みにまた療育センターに行った。
道路からセンターに入るとき、暗くて左前のタイヤを縁石にぶつけてしまった。
なにか動きがおかしいなと思ったら、パンクしていて。
結局そのまま病棟に上がって本読みをして、
そのあとJAFを呼んでスペアタイヤと交換してもらった。
帰宅して旦那様から電話。
「なんで自分で交換しないんだ。自動車学校行っただろ」
「だってタイヤ重いし。ナットきっちり閉められる自信ないし」
旦那様に笑われたけど、冬タイヤはほんとうに重いんだから。
でも携帯の圏外でJAFが呼べない状況だったら、火事場の馬鹿力が出ただろうなきっと。
子どもたち、少し長いお話もじっくり聞いてくれたのがうれしかった。
術後でベッド安静だったUちゃんも、プリキュアのご本すごく喜んでくれたし。
やっぱり本読みは元気もらえるな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)