県歯科医師会のイベント、第11回秋田県歯科保健大会-ウェル咬ム秋田。
良い歯の親子や学校個人の表彰のあと、シンポジウムがあった。
日本歯科大の教授、倉治ななえ先生を迎えての「妊娠期からはじまる子育て歯科」。
倉治先生のお話のあと、小児科医として話してきた。
歯科関係のこういう大会に参加するのははじめて。
いったい何を話したらいいのか、かなりドキドキ。
病気とかテーマがはっきりしていれば話しやすいけれど。
いっぱいスライド作ったのだけれど、思うところあって減らした。
結局、小児科医として口の中を毎日診ている中でよく見る異常とか。
肥満児指導のひとつに、「よく咬む」「ゆっくり食べる」などがあること、とか。
場の雰囲気にあわせて、いろいろ話してきた。
スライド少ないと、こういうところが融通効いて、よかった、かな。
キシリトールの採り方も教わってきた。
夕食後の歯磨き、気づいたら丁寧になっていた。
ちょっと尻込みしていたけれど、行って良かったな。
あー、また一つ終わったと安堵。
銀の鈴社から、少年詩集の拙作に票を入れてくださった子どもたちの感想文が届いた。
自分の作品に感想をいただくって、うるうるうれしい。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)