川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

突然の嵐

2018年10月31日 05時47分43秒 | 自然観察

昨夕、療育センターのリハビリ前診察を終えて外を見たら嵐。
「吹雪?」「雹?」
斜めに吹き付ける白く強い風で景色が見えなかった。

本読み前に猫たちに薬と夕ご飯をと、車に乗った。
フロントガラスはこんな感じ。



太陽は見えるのに強すぎる雨。

日赤近くの赤信号で止まったとき、西の空が明るくなってきた。



横山金足線に入ると雨は止んで、虹。



あっという間に吹き抜けた、すごい嵐。
この季節、最近こんなのよくあるような。
これもやっぱり異常気象のひとつなのかな。

細かいところを直して。
ただいま進行中の創作以外の作業は、
県小児科医会会報編集作業、秋田市小中学校肥満調査用紙まとめ(エクセルのマクロも作らないと)、
ロコモダンスの説明に金曜日出かける準備、土曜の医学部同期会の準備。
あと来月息子たちとお孫ちゃんがやってくるのでその準備も(備忘録だな)。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

コメント (2)
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ちゅ〜るの魔力

2018年10月30日 06時05分17秒 | 
週末は猫たちが留守番をしてくれた。
そのご褒美に、いつもはあげないちゅ〜る(腎臓用のではなく)をジジとふうにも少しだけあげた。
(偏食のリンには毎日少しだけあげている)



猫飼いなら知らない人がいない、いなばのCIAOちゅ〜る。
どんな猫も美味しいと思う成分が入っているのか、危険なほど食べたがる。
お薬がきらいな子もちゅ〜るに混ぜれば食べることも。

ふうとジジに半分ずつ、リンに1本あげた。我が家ではかなり太っ腹な量。
しばらくして、がさごそとキッチンのゴミをあさる音が。
行ってみると、ふうがチュールの殻をひっぱりだしていたのだった。



ふうはこんなことする子じゃないのに(リンはよくやるが)。



すばやくジジもやってきて、二匹でちゅ〜るの殻争奪戦。
ちゅ〜るのどこが猫にはツボなのだろう。
麻薬だな、ちゅ〜る。

編集者さまにも作品を見てもらうことに。
今日は療育センターのリハビリ前診察と本読み。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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第40回季節風大会

2018年10月29日 06時03分21秒 | 創作・本の紹介
10月27・28日と開かれた第40回季節風大会。
会場は昨年と同じく、国立オリンピック記念青少年総合センター。

27日はキッズフェスタをやっていた。



ナンセンス・ファンタジー分科会は、センター棟の4階で合評会。



大きな窓からの景色が絶景だった。



総会のあとの夜の懇親会はカフェ・フレンズで。
旦那様が送ってくれたお酒が美味しかった。

D棟に泊まったが、翌朝の窓の外の景色。



ここが東京だなんて思えないような。

28日も熱く合評し、大笑いし、左第4肋骨が痛かった。(レントゲン写真に映らない肋軟骨部にヒビが入っていたようで)。

帰りにふり返って見た会場。



飛行機の関係で少し早めに帰ってきたら、秋田は冷たい雨だった。

申し訳なくも推薦作に選ばれて。
うん、形にしないと。

みなさま、ありがとうございました!

少し神妙にして動き回ったせいか、昨日は一気に片付けをやれた。
(例年の季節風大会は疲れ果て片付け中途半端がデフォルトだったが)
日常に戻っても季節風熱はぶりかえしがちだから油断できない。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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野心あらためず-日高見国伝- 後藤竜二 光文社文庫

2018年10月27日 04時58分22秒 | 創作・本の紹介
去年の季節風大会で入手した後藤竜二さまのご本。
少し前、内田麟太郎さまのブログで紹介されていたので、読み返してみた。

「物語の面白さって、人を描くって、こういうことを言うんだ」と、改めて感じた。

主人公は小年アビ。東北の先住民アビ一族の出身。
蝦夷と呼ばれる先住民の一族の生き残りにして鮫狩り。

奈良の都に売られた脾の布売り少女を追いかけ追いかけ、
師匠オンガとともに、故郷の東北の地-日高見国へ・・

蝦夷の立場から描かれた物語。
物語もキャラも魅力的なのだが、読み終えるのが惜しいほどドキドキわくわくさせてくれる本。

読んでいると、ありし日の後藤竜二さまの笑い声が聞こえる気がする。
季節風大会、大広間の壁にもたれた後藤竜二さまのまわりにみんなが集まって、空気が熱くなっていたなあ。

心に残る大切な一冊。
そんな本が私にも書けたらいいな。

さあ、季節風のみんなに会える。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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ADHD児のお母さんに渡す本

2018年10月26日 05時59分37秒 | 創作・本の紹介
発達障害の児を診ることが増えてきた。
ADHDや自閉症スペクトラム。

ADHD児のお母さんにまず渡す本が、
「マンガでわかる魔法のほめ方PT(ペアレントトレーニング)横山浩之著」

マンガで、しかもストーリーのある本で、ほんとうにわかりやすい。
この本「ゆっくり読んで実践してください」と貸し出すので、すぐに在庫不足になって。
これまで10冊くらい買ったかも。

そのほかには、片づけの本を渡すことも多い。
片付けに戸惑わないようになるだけで生活が一変するから。
私の趣味も少し入っているけれど。

コンサータなどの薬を使わなくても、暮らし方を見直すだけで生きやすくなる。
そして、やり方はただ押しつけるのではなく、ストーリーを乗せて「やってごらん」と。

でもそういうことって、だれにでも言えること。
発達障害の子に限らずなんだけどね。

大会作品やっと読んでメモ書きできた。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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