インフルエンザが出てこない

うちのクリニックで、新型インフルエンザは2月8日以来ゼロ。
そろそろ出てくるかなと思った季節性インフルエンザもゼロ。

小児科外来は、水痘とかオタフクカゼとか、溶連菌感染症とか、年中見られるものばかり。
あ、昨日は川崎病を発症した子もいたけど。
いつもの年なら、今はA型もB型もいちばん多い頃なのに。
インフルエンザそのものが、新型の勢いに押されて姿を消したんだろうか。

でも、受験シーズンにインフルの心配が少なくなったのは喜ばしいこと。
やっぱり、ワクチンの効果はあったんだろうな。

なんとなく虚脱状態の2月末日。

3月末の目標に向けて、読んだり書いたり。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

あごがあるんだから

チョコねえさんは　あごがちいさい
でもぼくは　ほらね
あごがあるんだよ

だからさ　おばあちゃん
ぼくのこと　わかって
きちんと　ジジって　よんで
二匹まとめて　ニーちゃんって　よばないで

女の子になりきって創作するのは、男の子より難しいかも。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

おひるね

2-3歳のチューリップ組さん。
みんなそろって、爆睡中。

どんな夢、見ているんだろう。
大人になったときには、思い出せない夢たち。
この頃の記憶って、どこに行っちゃうんだろうな。

悩みながら書いていく。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

雪がとけてきた

家の敷地を一歩踏み出すと、こんな景色。
（このまま進むと川に落ちる）
雪解けは、うれしい季節。

書いては考え、また書いて。
今日は保育所の内科健診に出向。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

プルタブ

缶のプルタブに指をかけて、ふと思った。

私と缶の中身はここからつながる。

お話を書いていて「作り物っぽいな」と情けなく思うことがたびたび。
でもどこかに自分の実体験や身体感覚につながる部分があると、そこから入っていける。
するっと缶の中に入ると、血の通ったキャラになって物語世界を歩いて行ける。
創作の中のプルタブ。

だめだと思った創作でも、きっとどこかにプルタブがあるはず。
がんばって探してみたい。
（どこでも黒猫は我が家の仕様です）

と言いながら、切実すぎるお話は恥ずかしい。
「地面から少し浮いた切実感」に惹かれてしまう。
さて、どうしたものか。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)