野泉マヤさまのゆうれい塾、立て続けに第四弾が出ました。
大晦日の今日に、どんぴしゃりのお話です。
今回は「ロボットゆうれいのカウントダウン」。
なんと、ロボットがゆうれいになる??
今巻の主人公は、理究(りく)。
この男の子の活躍が見たかった!
大晦日の3日前、理究の家にイトコの女の子、明がやってくる。
理究の姉の知理に誘われて、大晦日のダンスやカウントダウンに参加するのだ。
ふたりは公園でヒト型ロボットのツクモに会い、ドローンの映像も見せてもらう。
ドローンの方向へ走っていった明は、「映像の中に赤荻君がいた」と。
赤荻君、青荻君、エバ先生は、ゆうれい塾のスタッフ。
明にはゆうれいが見えるのだ。
理究にゆうれいは見えないけれど、ドローンがエバ先生の声で理究にメッセージを伝える。
大晦日にまたゆうれい塾をひらくことと、ロボットに気をつけてと…。
理究の家族がそれぞれにいい。
そしてロボット。
私達の生活の中にロボットはずんずん増えている。
思考を持つロボットの意識というか脳波のような電気活動が、どこかに残っていても不思議じゃない気がする。
ロボットの気持ちが語られる場面に、とても共感できた。
子どもたちにとって、ロボットはすでに身近な存在になりつつある。
スマホだってロボットに近い。
読んだ子どもたちの心の底にきっと、ロボットを気遣う気持ちが育ってくれる気がする。
いやあ、面白いだけじゃなく、とても考えさせられる本でした。
野泉マヤさま、ますますのご活躍を!
朝書いて、大晦日の準備いろいろやった。
みなさま今年もお世話になりました。
良いお年を!
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
大晦日の今日に、どんぴしゃりのお話です。
今回は「ロボットゆうれいのカウントダウン」。
なんと、ロボットがゆうれいになる??
今巻の主人公は、理究(りく)。
この男の子の活躍が見たかった!
大晦日の3日前、理究の家にイトコの女の子、明がやってくる。
理究の姉の知理に誘われて、大晦日のダンスやカウントダウンに参加するのだ。
ふたりは公園でヒト型ロボットのツクモに会い、ドローンの映像も見せてもらう。
ドローンの方向へ走っていった明は、「映像の中に赤荻君がいた」と。
赤荻君、青荻君、エバ先生は、ゆうれい塾のスタッフ。
明にはゆうれいが見えるのだ。
理究にゆうれいは見えないけれど、ドローンがエバ先生の声で理究にメッセージを伝える。
大晦日にまたゆうれい塾をひらくことと、ロボットに気をつけてと…。
理究の家族がそれぞれにいい。
そしてロボット。
私達の生活の中にロボットはずんずん増えている。
思考を持つロボットの意識というか脳波のような電気活動が、どこかに残っていても不思議じゃない気がする。
ロボットの気持ちが語られる場面に、とても共感できた。
子どもたちにとって、ロボットはすでに身近な存在になりつつある。
スマホだってロボットに近い。
読んだ子どもたちの心の底にきっと、ロボットを気遣う気持ちが育ってくれる気がする。
いやあ、面白いだけじゃなく、とても考えさせられる本でした。
野泉マヤさま、ますますのご活躍を!
朝書いて、大晦日の準備いろいろやった。
みなさま今年もお世話になりました。
良いお年を!
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)