約2ヶ月に1回、秋田魁新報の「聴診記」の記事を担当している。
先週末の記事は「熱性けいれん」。
秋田県でもインフルエンザが増えているという記事が出ている。
インフルエンザの季節は、「けいれん起こしませんように」と祈る季節。
もう何度、けいれん重積の子を救急車で搬送したことか。
熱性けいれんは1歳台がいちばん多く、小学生以上はほとんどない。
だから、予防のダイアップも小学校に入る頃には不要になる。
けれどインフルエンザに限っては、小学生でも熱性けいれんを起こすことがあるのだ。
そしてそれがインフルエンザ脳症の初期症状のこともある。
この季節の熱性けいれんは油断ならない。
どうか今年は搬送例がありませんように。
1歳半健診の問診票「どんな言葉をよく話しますか?」に「ダダンダン」。
バイキンマンが作ったロボットだ。
アンパンマンファミリーが言えるようなら言葉の発達はほぼOK。
しかしアンパンマンファミリーのキャラクター数、1768体でギネス認定だからすごすぎ。
今日午後は療育センターのリハビリ前診察。
今日午後は療育センターのリハビリ前診察。
来月は本読みをやれますように。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)