雨の中の野菊

田んぼの畦道の野菊が、雨にぬれていた。
これは、ヨメナかな。

冬が近づいて、もうすぐ霜がおりる。
ひとたび霜が地面をおおいつくすと、花たちは枯れて土に還る。
そんな季節が、駆け足でやってくる。

ちょっとだけ書いて、しっかり休んだ。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

リン退院までもう少し

昨日、動物病院へリンの面会に行った。

「元気にしてますか、いたずらしてませんか？」と聞くと、
「ケージなので、おとなしくしてます。お腹出して寝てますよ」と先生。


ギブスが取れて、歩かせてみるとすこしびっこをひく。
ヌーディの左手は細くて、痛々しい（寒そう）。
やっぱりリン、かなり毛が長かったんだな。


直近のレントゲン写真では、しっかり固定されている感じ。
これならなんとか、家に帰れそう。


家に帰りたいよぉ、と見つめるリンに、


抱っこしてのどをなでて、土曜日に迎えに来るねと約束した。

お父さんと一緒に迎えに来るからね。
それまでいい子でいるんだよ、リン。

分科会で、じっくり一作に向き合って、との示唆をいただいた。
たまにはぼうっとしてと。
で、毎日強迫的に書いてるのをちょっと休もうと決意した。
なのに、やっぱり書いちゃった自分はだめなんだろうか。
昨日は近くの小学校が軒並み学習発表会の代休で。
外来混雑半端じゃなくて、医局会も出られなかった。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

季節風第34回大会

去年に引き続き、ナンセンス・ファンタジー分科会に参加した。
大会委員長でもあり分科会の担当でもある吉田純子さんが、ドクターストップの腰痛で急遽欠席。

大会運営は土山優さんが吉田さんに代わってとりおこなうことに。
分科会は加藤一美さん中心に合評会が行われたが、吉田純子さんはスカイプで参加。

後藤耕さんが旅館にＰＣをセットしてくださり、吉田純子さんのご自宅は息子さんが担当。
吉田さんの的確な作品評を、全員、聞くことができた。

懇親会では、旦那様が送ってくれたお酒を二次会に。
ワインも日本酒も好評だった。
久しぶりに風馬さまにもお会いできて、熱く児童文学を語りあった。

分科会推薦作は後藤耕さんの読んでいて楽しくなる作品「宇宙船203号室」が選ばれた。
私がレポート担当だったから、うれしかった。

例年のごとく、季節風大会後は知恵熱が出る感じでまだ熱をひきずっている。
あ、今日は医局会だったっけ。
夕方、リンの面会に行く予定。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

朝日の束

朝靄と薪ストーブの煙でもやった林に、朝日がさしこんできた。
くっきりと、朝日の束。

いい一日になりますように。

今日明日と、季節風大会で東京に行く。
吉田純子さまが体調不良で分科会は緊急事態。
スカイプ、うまくつながってほしいな。
今日は早めに会場入りしてお手伝いの予定。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

「わたしたち うんこ友だち？」 高橋秀雄 作 中谷靖彦 絵 今人舎

高橋秀雄さまのあの衝撃作が、ついに絵本に！

読んだ子どもたち、ぜったい共感すると思う。
だって、みんなぜったい同じ体験してるはずだから。

おならがうんこを上からおしてるみたい、とか。
おしりのほうまで、うんこがおしだされてるみたい、とか。
プチプチと小さいおならがとまらない、とか。
なんというリアリティ。

いやほんと、子どもたちにとって、「今日から役立つ」内容。
しかも、絵がもうばっちりで（ふたりの女の子の絵もすてきだけど、12ｐの猫の絵うふっ）。

ひでじぃさまにしか書けない、地上最強の絵本。
前にも「白いガーベラ」で読み聞かせしたけれど、またみんなに読んであげなくちゃね。

研修会に出て、レポート書いて。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)