土曜の真夜中、額の辺りにぴちゃっと冷たいものが当たって目が覚めた。
額に手をやっても、何もない。
もしかして、と思って探したら、いた。
どこから入ってきたんだろう、カエル君。
(真夜中でもカメラを出す自分って)
捕まえようとしてもぴょんと逃げられ、また逃げられ、勝手にシャッターが降りていた写真。
結局窓ぎわに追い詰め、窓をあけて逃がしてあげたのだった。
しかし額のあの冷たさにはぞくっとしたな。
もうやめてね、カエル君。
知念実希人氏の本格ミステリー「硝子の塔の殺人」を読んだ。
すごい。これ、ぜったい夫氏好きそうだな。
私は精神科病棟などの心理描写が多いものも好きだけど。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
庭で赤く色づいていた山椒の実。
先日収穫して、天日干ししていた。
乾くと黒い種がはじけ出る。
この、赤い皮だけを使う。
タイイング用のハサミで切り出した赤い実の皮。
残った黒い種と、細い枝。これもまたきれい。
赤い実だけをミルに入れて挽いたら、
まさに赤山椒。
口に含むと、ふわっと山椒の香りが来て、市販の山椒より山椒の芽の香りに近い。
そしてしばらくすると、柑橘系の味と香り。こんな粉は初めて。
今年青い山椒の実を食べてみたが、ぷちっと柑橘系の衝撃を受けた(しばらく舌が麻痺するくらい)。
その時の味と香りが残っているようで。
昨日の昼食のチャーハン、コショウの代わりに使ってみた。
山椒の香りが際立って、最高だった。
自家製赤山椒、もしかしてすごいかも。
(その後、全部の赤い実だけ取り出す作業、夫氏に「よくやるな」と言われながらやりきった)
本のレイアウトのやりとり、うれしいなあ。
あ、あそこも直してもらおう。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
川で転んでの右母趾基節骨遠位端骨折、昨日診察していただいた。
院長のT先生と話した。
「順調に治ってきているから、家でそろそろと過ごすだけならシーネ不要。
親指を曲げる躑踞のような体勢にならなければね」
「シーネつけて川に行ってもいいですか?」
「まあ、無理はしないで。
あと2週間ほどすればしっかり骨がつくはず」
順調に治っているのはうれしいけれど、なんともひどい外反母趾。
今日は雨の予報だから、出かけるとしても来週かな。
川に行ける!と思ったら、一気に元気が出てきた。
本のイラストがいろいろできあがってきてうれしく。
身体のどこにも痛みがなく、いつものように朝の創作をやれることに感謝。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
ジジの体重を測ってみたら、3.0㎏。
1ヶ月前は3.26㎏だったから、さらに痩せてきた。
ウェットフードもカリカリも選り好みする。
時々一気食いしては、吐く。
やっぱり体調良くないんだろうな。
頭を撫でると皮下脂肪ゼロで、皮膚直下に頭の骨を感じる。
それでも、私たちが食事をしていると「なにか美味しい物ない?」
とテーブルに必ずやってくる。
やせてきたけれど、「ごはんだよ〜」と呼べば必ずやってくる。
半分くらいはふうに食べられるけれど、懸命に食べる。
ふうのお肉を分けてあげたい(少しスマートに見えるアングルですがどうでしょう)。
表紙のラフ絵をいただいて感激。
今日は骨折の経過を診てもらう。どうなっているかなあ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)