黒雲の下は雷だったらしい

日曜の午後、角館方面から秋田へ帰る広域農道を車で走っていた時。



「すごい入道雲だな」と夫氏。
「あの雲の下は雨なのかな」と私。

それにしても広い空のそこ一カ所だけの黒雲。
積乱雲は真上に来れば陽射しを遮り、黒く見える。



「こっちはおだやかな青空なのにね」
「黒雲の下に居たくないな」

月曜の朝、医局で歯科の先生が開口一番、

「昨日の午後、丸舞の方で雷に遭って大変でした」と。
「あ、それ、私たちが見た黒雲のせいかも。何時頃でした？」
「3時頃です」
「この雲ですか？」とiPhoneの写真を見せると、
「たぶんそうです。いや、恐かったです」

山登りが趣味で冬山も制覇する先生が恐かったというのだから、相当な雷だったんだろう。

これもまた、異常気象の一部、なのかな。
単に「変わりやすい山の天気」なのかな。

秋田は新型コロナ感染者が続けて多数出ている。
ダンスイベントクラスターが拡がっているし、小学校のクラスターも出てしまった。
デルタ株だったらこわいな。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

山アジサイがきれいだった

山で咲き始めていたアジサイがきれいだった。



街でも、街路樹として植えられたアジサイが見頃。



山のアジサイは、瑞々しく。



きれいだなあと見とれてしまうのだった。



ボツになった原稿、改めて考えた。
今日午後は療育センターに行くが、本読みは中止。
いただいたご本を持参してお渡しすることに。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

アジサイの咲く渓で

アジサイの咲く渓で、



イワナと、



クロモジを採ってきた。



クロモジの木は５本くらい見つけた。
五本の指を拡げたような葉っぱと、班のある黒い茎。

「これ、クロモジだよね。いい香りする」と折った枝の切り口を夫氏に渡すと、
「そうだな」と確認してくれて。

魚よりクロモジを探しながら川を上った感じ。
途中で虫除け線香が切れてしまったが、クロモジの枝で虫を払いながら歩いたら刺されなかった。

昨日の秋田は最高気温３２℃。
渓も暑かったが、探す物があると楽しかった。

昨日はファイルを開いただけ。
今日はしっかり創作しなきゃ。
秋田県は新型コロナ陽性者がクラスター関連で続けて出ている。
まずいなあ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

朝日がきれいだった

夜明け前に歩き出し、陽が昇るのを見るのが好き。



ちょうど太平山の向こうから、陽が昇ってきて。

顔を出したお日さま。



何度も見る朝日だけど、ひときわきれいだった。

昨日は午前仕事で午後は家事その他いろいろ。
今日はクロモジをもっと見つけたい（魚も）。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

チガヤ（茅）

早朝、道路脇で穂を揺らしていたチガヤ（茅）。



白い穂が、あたり一面に。



新潟で過ごした子どもの頃、チガヤをよく食べた。
穂が出る前、茎の中のチガヤの穂を、葉を剥いて食べた。

少し青臭いが、ほんのり甘みがあって、子どもたちのおやつだった。
綿のような穂の、くきくきとした噛み心地、歯が憶えている。

学校帰りに、アカシアの花の蜜も吸っていたっけ。

息子たちは神社で桑の実を採って食べたと。
新潟の工場地帯に桑の実なんてなかったものな。

今どきはみんな、「汚いから食べちゃだめ」って言われるのかな。

また新型コロナが近隣で出てしまって。
来週の本読みは延期かな。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)