川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

毛が舞う理由

2018年01月31日 06時01分54秒 | 
最近、掃除をしてもあとからあとから白い毛が舞っている。
ふう、こんなだものね。



幼い頃はブラッシングをしても毛が抜けなかった。

最近はこんなに抜ける。



大人になったのだな、ふう。

気がつけば毛繕いしているふう。



お腹の中の毛玉、半端じゃないだろうな。
毛玉にいいキャットフードにしなくちゃね。

小児科のお仲間が旅先で急逝し、少々落ち込んでいる。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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そこに海があった

2018年01月30日 06時02分09秒 | 小児科
朝、足元に海があった。



昨日の朝、早出して小児科外来の暖房をつけようと向かうと、待合室の床が、一階全部が海になっていた。
水深2-3㎝ほどの透明な水がきらめいて、きれいだったけれど。
現在使っていない厨房の水道管が凍結して漏水したようで。

人手を集めてタオルで水を拭いてバケツに絞りの人海戦術。
画像は小児科待合室の床で、半分作業が終わったところ。

畳部分に水は上がらなかったけれど、下から沁みているので畳屋さんにみてもらい、
今日の午後対処する予定。

「受付開始9時半を目標に復旧作業につとめております」と玄関に掲示し、
病院のスタッフもかけつけてくれて必死で作業した。

なんとか予定の9時半には外来診療を始めることができたが、
レントゲン機器の電気配線部分が浸水して、治るまでにしばらくかかりそう。

佐渡も水道凍結で多くの世帯が断水になっている。
秋田のこの時期は水道凍結するので凍結予防措置は必須だが、どこか不十分だったのかも。

でも、スタッフみんなが力を合わせて復旧作業って、
なんか心ひとつになれていいな。
筋トレにもなったかな。

昨日は疲れ果ててなにもできず。
今日は療育センターのリハビリ前診察だが、昨日今季最高のインフルエンザ患者さん。
病棟まで持ちこむとこわいので、本読みは中止でお願いした。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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除雪作業

2018年01月29日 06時02分53秒 | その他
土曜の午後、小型除雪機で家のまわりを除雪した。
これまで除雪作業をしてくれた大家さんのおじさんが今は入院中。
私がやらなくちゃと、ウィークデイにマニュアルやHPの動画でお勉強をした。



画像は雪まみれになって除雪中の様子。
(両手をハンドルから離すと安全のため停止するのでこれが精一杯)

大家さんの車庫に入れてある小型除雪機。



エンジンをスタートさせてギアを入れ、
ハンドルの握り替えで方向転換し、オーガ(除雪スクリュー部分)を上げ下げして除雪の深さを変え、
雪を飛ばす煙突の方向をレバーで変えながら移動する。

と、頭でわかってもなかなか思うように操縦できない。
でも、2時間もやっていたら慣れて楽しくなって終了。

作業後、旦那様が電話で、「オーガに巻き込まれないよう気をつけろよ」と言ってくれた。
ええ、最初オーガの高さが低すぎて玄関先の泥落としマットを巻き込み、
「ひえぇ」となったからその怖さは体験済み。
危険と思ったら手を離して除雪機を止め、雪落とし作業なんかもキーを外してやっている。

大家さんの地所と我が家と合わせて500坪もある土地だから、人手の除雪だけでは難しい。
文明の利器、もっと上手に使えるようになりたいな。

と作業から帰ってきたら、猫たちは炬燵のまわりでくつろいでいた。

東側にふう。



南側の猫トンネルにジジ。



西側にリン。



ふつうに三匹がリラックスしているのがうれしいな。

いろいろ資料を揃えてみた。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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ジジ検査結果-食べ過ぎ?

2018年01月28日 06時13分54秒 | 猫腎不全
昨日、ジジは腎不全の月一診察と検査に行ってきた。
最近のジジは、ふうと同じごく少量のウエットフード(乳酸菌入)を食べて、
一階の部屋で療法食を食べている。
プラス、クリッカートレーニングのおやつと、
ふうのキャットフードを時々横取り。



元気はこれまでで一番。
診察台にのるまで力いっぱい抵抗し、「とても元気ですね」と獣医さんに笑われた。

が、検査結果は以下のとおり。



Cre3.4→3.5は筋肉量増えればしかたないと思うけれど、BUN46.9→55.9はちょっと高すぎ。
ま、ヘモグロビンもめでたく二桁になって貧血もさらに改善し、
体重も4.12㎏と増えている。

これはもう、全ての食事を療法食にするしかないな。
でも療法食はカロリー高めなので、ふうの肥満が心配…
カロリー低めで蛋白質とリンの少ないフードってないのかしら…
うん、ふうはたくさん遊んであげようそうしよう(明るい解決法)。

創作仲間からうれしいオファー。
創作以外でもお役に立てれば幸せ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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HPS(ホスピタルプレイスペシャリスト)

2018年01月27日 06時20分21秒 | 小児科
「後藤先生、このベッドの上に、モビールを吊していいですか?」
先日、HPSのO先生に聞かれた。
「ええ、いいですが、どうして?」
「診察でベッドに寝たとき、酸素の管だけ見えるより楽しいかと思って」



という経緯で、診察室のベッドの上に、くらげのモビールをつけていただいた。
たしかに、子どもがベッドに寝れば、古い酸素配管のチューブが見える。
ゆらゆら揺れるモビールがあれば、そっちに目がいく。
いらぬ緊張をしなくてすむ。



まわりに魚や猫も貼ってもらい、ずいぶん楽しくなった。

HPSは病院で子どもたちに寄り添う「遊びのスペシャリスト」。
9月から月二回、教員の仕事が休みの土曜に、ボランティアに来てくださるO先生。
先日、毎日新聞の取材があって、ネットにも掲載された。

遊びの力、医療現場に 県内で唯一のHPS 小山悦子さん

いつも早くに外来に出向いて、待合室のおもちゃもきれいにしてくださる。
O先生のおかげで泣かずに注射できた子がたくさん。
泣いてしまっても、その後のフォローをしてくださる。
喘息の吸入をしているときも、側について遊んでくださる。

私達だって子ども目線で見ていたつもりだったけれど。
O先生に「ほんとうの子ども目線」を教えていただいた気がする。

来月は全国のHPSのシンポジウムがあるとのこと。
未だ「専門家」としての認知が薄い職種だけれど、日々その大切さを実感させられている。
O先生、またたくさん教えてくださいね。

また少し進めた。
今日は朝からジジの定期診察。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント (2)
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