全国で新型コロナがじわじわと増えている。
こんな時、思い出されるのが、東北大・押谷教授のこの言葉、「正しく知ること、正しく怖がること」。
「コロナくんどうなるの?」を書いたのは、子どもたちに正しく知ってもらい、正しく怖がってもらいたかったから。
いろいろ取材を受けた時に、なかなかうまく答えられなかったけれど。
医療関係者のプラットホームm3.comのこの記事は、4月23日に掲載されたもの。
「3つの密」、誕生の背景とは? - 押谷・東北大教授(厚労省クラスター対策班)
押谷先生たちは全員にPCRをやりたかったがそのリソースがなかった。
そこで、クラスターが起こるリスク-3密を呈示。
そして、「今後、起きること」。
Hammer & Dance だ。
ロックダウンや緊急事態宣言でいったんピークは過ぎるが、
その後は小さなピークを繰り返す。
記事には次のように書かれている。
Tomas Pueyoが、少し冗談めいて書いている文章だが、
非常にきちんとしたブレインがついて、データを解析した上で見ていることだ。
いったん日本でもこの流行を収束の方向に、急速に向かわせることができる。
それには、日本に住む全ての人がきちんと行動変容することが必要。
ただし、このウイルスは日本からも、地球上からもしばらくの間、なくならない。
1年なのか、2年なのか、現時点では分からない。
ただし、長期にわたって、このウイルスと我々は向かい合っていかなければならないことは明白。
医療機関でのクラスターは、気づかないうちに大きくなりやすいともある。
私たちひとりひとりが毎日気を引き締めていかないとね。
ジジは元気だけれど、日々細くなっていくようで。
細々とでも、長生きして欲しい。
今日午後は療育センター出向。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)