”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

エルゴ40分

2011年12月25日 | 漕艇 Rowing
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強烈なクリスマス寒波も、今日25日が3日間で最悪です。
当然乗艇どころではなく、今日は北高でエルゴ。

今日は40分SR21
目標は、前回の9564㍍を越えること。

午前中のエルゴは体が重く、苦手だけど、やれることはやっていこう。

最初の10分は、息が苦しくスコアも安定せず、ガタガタ崩れ、悪い時は2'08"なんて数字も出る始末。
体が動き出した8分過ぎからは安定したスコアをキープできた。
そして課題の第3クオーター

快調にクリアでき、ラスト10分。
最後3分はしっかり動き結果は 2'04"1 の9664㍍
全開より回ったことは大きな収穫。

目標としては2'02"5まで持っていくこと。
継続してUTに励めば届かないスコアではないと思う。

気になったことは、エルゴのあと、ベンチプレスやった際、40㌔を10回上げるのが目いっぱいだったこと。
かなり筋力が落ちてるわ。


どうしても生クリームのクリスマスケーキが食べたい!
と思い、自腹で買ったアンテノールのノエル
夜にいただきます

エルゴ2000m

2011年12月25日 | 漕艇 Rowing
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昨日も寒かったですね。

午前中はみぞれ交じりの雨が降り止んだところから、玄関とその周辺の大掃除をした。
隅っこのほうまで掃除すると、見た目以上に汚れているもんで、ここもあそこもという感じになり、
10時前からはじめて気がつけば2時間近くかかっていました。

昼は、奥さんの両親と妹親子との簡単なクリスマスパーティー。
ちょっと遅めの豪華なお昼ご飯となりました。

で3時からは北高でエルゴ。
今日はMioのみ出席で2000mの測定
僕はというと、昼ご飯とバタークリームの強烈なチョコレートケーキを食べて1時間も経過していなかったので
2000を並べるのはちょっとマズイなと思って別メニューを考えていたのですが、Mioのペースに合わせる程度なら
なんとかなるのでは?と思い、並べることに。

が、これがとんでもない間違いでした。
QコーチからMioへの指示は、第1クオーターを抑えて、全体的にコンスタントにタイムを刻み、最後に上げて自己ベスト更新を狙おうというもの。
で、スタート。
第1、第2クオーターは、ほぼ想定通りのペースだったが、第3クオーターでガタガタに崩れ、第4クオーター終盤で遅れを取り戻すという展開で、7分41秒。
スコアもベタベタながら、それ以上に胸がムカムカして気持ち悪い…。(1時間近く苦しんでしまった(>_<))

一方のMioはコーチの指示通りの動きで快漕し、7分54秒台で自己ベスト更新。
Qコーチ、監督、ゴリゴリさんが見守る中での素晴らしいロウイングに称賛の声が上がりました。
課題だった第3クオーターもきっちりイーブンペースで乗り切り、ラスト200のスパートが活きて出たスコア。

多分1年半もしないうちに逆転されますわ。

今日の教訓
脂っこい食事の後の過激な運動は禁物だ!








紅白歌合戦

2011年12月25日 | その他
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記事が前後してしまいますが
12月20日、小学校では6年生による紅白歌合戦が開催され、たまたま休日だったので見に行くことができました。

6年生3クラスの生徒が、2人から5人程度のチームに分かれ、男子(白組)・女子(紅組)各10チームが歌い、各チーム6人の先生のジャッジで得点を付けてもらい、総合得点で争いました。

で、結果は紅組の勝ち。

しっかり練習しているチームあり、おもしろい振付で笑いをとるチームありと、多彩で2時間近くをしっかり楽しませていただきました。


嵐 の松潤だって…(-_-;)

極寒の4×+

2011年12月23日 | 漕艇 Rowing
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寒い朝でした
今日は9時艇庫集合
天候が気になりましたが、風は吹いているがさほど荒れているわけでもなく予定通り4×+乗艇。
メンバーは

C かざみどり
S Qさん
3 ミオ
2 ナナセ
B マイ

問題は、自分自身が極寒の中1時間半にわたる舵取りの寒さに耐えられるのか?ということ。
なので、温かい格好で、しかもスプラッシュや波をくらっても大丈夫なようにカッパも着て乗り込んだ。

今日実施したメニューは
紀ノ川大橋→上流高圧の往復
紀ノ川大橋→南海電鉄
南海電鉄→河口
の約12㌔強のUTをSR20~21
フォーカスはハイフェザー&ダイレクトエントリー

最初の上り、5分程度は若干Bサイドに傾く傾向があったので、真ん中に乗り、真っすぐ動くことと、各ポジションでの
ファイナルのポイント、リカバリでのブレード高さなどの状況を伝えていくうちに改善傾向に。
ものすごく気になるような傾きはなくなり、『おっ、いいね!』というのが出てくるようになると、体も動き出し徐々に安定感が増していった。
途中北島橋から南海電鉄にかけては横風で厳しい状況だったが乗り切り、そのご高圧までの間も水面はさほど穏やかになるわけでもなかったが、20分くらいしっかり漕ぎきって上りゴール。
改善点や注意点、要点を伝えて意識するポイントを明白にして3分後に下りスタート。

3番を漕ぐミオがSのQさんの動きをBペアに伝えるという役目をしっかり担ってくれていたのは大きかった。
で、下りで気になり出した2番のラッシュ気味のフォワードを修正するように、スムーズなハンズアウェイ&ボディセットからゆったりシートスライドさせるように指示すると一気に安定感が増した。
安定感のある動きが出てくると実に気持ちいいもので、漕いでいるほうも気持ちいい様子がうかがえた。
下りは16分30秒。

続いて南海電鉄までの上り、先ほどより向かい風が強くなっており、苦悩の表情を浮かべながらのロウイングのQさん。
中学生3人にとっては体力的にもかなりキツいところなんでしょうね、安定感はあるがスピード感がなかった。
が、当初のフォーカスであったハイフェザーはしっかり意識できていたので波を引っかけることはなかった。
11分以上かかって南海電鉄にたどり着いたところで、休息なしで折り返し下りスタート。

最後の下りもしっかり漕ぎ切ってゴール。
河口付近の波も、パワーローで乗り切りった。

4×+の安定感のなかでたくさん漕げたことは大きな収穫だったと思う。
ただ、乗艇後のミーティング時と練習終了後、さほど疲労感を見せていなかった3人娘、
20から21という低いSRでは、しっかりパワーを出しきれてなかったのか…、それとも彼女たちがタフなのか…。
そしてもっとスピードが欲しいところ、というのは欲張りだろうか…

そして自分自身は、冬場のCOXはとっても辛いということが身にしみて判明した。
軍手をはめていたとはいえ、指先はしびれて感覚が鈍り、左手に持つピッチ計のモードをピッチからストップウォッチに変更する作業がここまで面倒だと感じたことも初めての経験だった。
とにかく寒かった。

雪降るような地域でCOXされているみなさん偉い!
と痛感しました。
漕手のみなさん、そういうことです。