12/9、明け方の空に金星(太陽系第2惑星)が輝き、下弦の三日月(地球の衛星)(月齢26)が接近する。
月は12/13には新月となる。
12/14、ふたご座流星群が出現する。
(国立天文台ホームページから引用)
国立天文台ホームページによると夜半から明け方4時頃には1時間あたり最大70個程度が見られると予測している。
これは1分に1個という驚異的な数になる。
ピーク時でなくても1時間あたり30個程度の予測なので、それでも2分に1個見えることになる。
14日夜だけでなく13日夜、15日夜も見えるとのことだ。
すべて天気次第、それ以外の条件は(チョウ寒いと言うことを除けば)良い!
人工的な灯りの無い所で、夜空を見上げてみよう。
(投稿:ワイルド三太)
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