大阪のこと

　大阪のことを少し詳しく報告します。Ume先生と行きましたが、一緒に行かなければまぐれるところでした。カ－ナビのように前を歩いてくれたので後ろから着いていくだけでした。
　「＋ＩＣＴ」がキ－のセミナ－でした。３年生理科の授業もありました。和歌山からわざわざ子どもたちを連れてきての授業でした。電子黒板を使っての授業でした。３年生でしたがよく訓練してある子どもたちでした。今朝の（めざましテレビ）でその授業光景が流れていました。子どもたちの向こうがわにボ－ッとした私も写っていました。
　シンポジュ－ムは「ＩＣＴが教育を変える」というテ－マで行われました。６人で登壇しての２時間でしたが、他の人は慣れきった方ばっかりでした。アタフタしたのは私だけ。文科省のTubaki参事官・maki係長、Nakagawa先生、Akimotoさん、SATO先生と（ICTのことはバッチリの方）ばっかりでした。私はＩＣＴはちょっと傍観者的スタンスで授業を見過ぎたと反省しました。いっぱいいい授業が身近であったのにです。これからはもう少し参観者になろうと思いました。でも、終わってから７人で近くの居酒屋で反省会をしました。いろんな話しができてよかったです。
　もう少し気合い入れて、特に西小のＩＣＴ活用を考えていきます。そんな風になったことが大阪行きの一番の収穫だったかもしれません。
　大阪のラ－メンはもうちょっといいとこがあったとは思います。でも、人吉のラ－メンは美味いですよね。１晩目は（米焼酎：それも球磨焼酎）、二晩目は（イモ焼酎）でした。日本酒にすればよかったのにと反省しながら思っています。
　今夜は（一中の還暦祝いの同級会）です。おじいさん、おばあさんたちに会ってきます。