寒さにも負けない邪鬼の顔
初めて知ったことです、今日の人吉新聞の“瀬音”に「今日は寒の入りから9日目の‘寒九’、天候が雨ならば‘寒九の雨’といい豊年の兆しとされた。数日前の予報は晴れだったが、見事に雨・・」と悦びの声でした。‘寒九’とは初めて聞いたし知ったことなのでたいへん印象になりました。今どきの雨は嫌なのですがそんな吉なることならばありがたい雨でした。
でも、朝から霜が降りていて寒くて、10時ころからは雨まで降り出して、そして一日中気温も上がらなくて寒い一日になりました。ところが北国では‘雪’に関わるイベントがこれからだというのに雪がない!というのだそうです。仕方なしにトラックで何千台もの雪を運ばなければならぬとか、雪乞いの神事が行われたとかいうニュースを見ました。雨や雪は適量ならば喜ばれるものです、多かったり少なかったりは困るものなのに、今年は異常に少なすぎるのでしょう。
今日は資料館勤務しました。天井がないだだっ広い資料館なので寒い一日を過ごしました。築20年を過ぎたのでエアコンも全くといっていいほど効きません。資料館でも寒い思いをしました。
心のなかでは‘春よ、来い’と叫んでしまいました。
今日の天気(
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