言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

叙勲祝賀会に

2017年12月03日 | 日記
 今日はこの春と秋に“叙勲”を受けられた先生が人吉球磨に3名おられたので、その祝賀会があったので出かけてきました。退職校長会主催です。3名の先生ともたいへんお世話になった方でしたのでお祝いの席に出かけたのです。3名とも80歳を超えられていますがたいへんお元気です。にこにこ笑顔で祝福を受けられていました。
 
 3名とも“瑞宝双光章”を受けられました。“叙勲”のことは教育委員会に勤めて(少しだけ)分かりました。(最後に在籍した学校の)教育委員会が推薦するものです。書類のやりとりがたいへん面倒です。校長まで務めたら、死んだら“死亡叙勲”があります。死んでからもらってどうする!ということです。
 88歳になったら“高齢者叙勲”というのもあります。この二つは、教育事務所→教育委員会を通じてやってきます。
 “春と秋”のは皇居まで出かけていってもらうのだそうです。3人の先生たちも出かけられたとのことでした。もちろん自費です。“賞状(賞状ではなく何とかというのですが)”と勲章です。今日は立派な額縁に入っていましたが自分で買わなければなりません。額縁も数万円・・・ピンからキリまであるのだそうです。名誉なことなのですが金がかかるのです。
 70名ほどの参加者で、久しぶりにあった先生たちがおられました。

 今日で「やまえのほとけ展」も終了しました。祝賀会が12時からでしたので最期を見届けられなかったのが残念でした。今回の展示でたいへん勉強になりました。昨夜は夢で高寺院の住職に‘坊さん’になれと云われました。夢の中ではOKしたくらい(仏さま好き)になったのかもしれません。  
 また来年も同じ時期にしようと思っています。明日からは片付けと仏さまをお堂に返しにいきます。ムリして見に来ていただいた方に感謝です。

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