土曜日に丸岡公園に行ったときのことです。公園の周辺は栗園がいっぱいです。栗の花をパチリ!としました。いまが花満開状態なので辺りは栗の花の匂いが漂っています。孫ムスメ2に栗の花の匂いを伝えました。
国語の教科書・・何年生の教科書だったか?あまんきみこの「白いぼうし」を思い出しました。
「これはレモンのにおいですか。ほりばたで乗せたお客のしんしが、話しかけました。いいえ、夏みかんですよ。:::」
という教材文です。これを学習するときは必ずといっていいくらい“五感”の話をしたことを思い起こしました。鼻で匂うことの面白さを伝えたのです。私はよく理科の学習とつなげて話をしたものです。
五感を使うというのは動物としての人間らしさだと思っています。無味乾燥的になってきているいまの世です。‘匂う’ということもなかなかできにくくなってきています、動物さを取り戻すことの大切さの一つが‘匂う’だと話していたことを思い起こしました。そして、孫ムスメ2にそのことを伝えて(栗の花の匂い)をかがせました。
今日は資料館勤務しました。ずっとの課題・・片付けを少しだけすることができました。荷物、道具、資料が山積みになっているのでたいへんです。
今日の天気(&)
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