ほとけ展の企画で子ども向けと大人向けの学習会を予定しています。今日は“子ども講座”と称して(仏さまの絵)を描いてもらいました。村内の小学生に呼び掛けたら6名の子どもが参加してくれました。保護者の方も参加されてました。子どもたちはどんな風に描くのだろうかと興味持ってみていましたが意外とオーソドックスでした。薬師如来15体が1セットなので15体の顔だけをすべて描くとか、十二神将さんのいかつい顔を描くとか・・・というのは全く見られず、薬師さんを描いていました。ある意味面白く思いませんでしたが、絵としてはまあまあの出来でした。面白い企画でした、これからも続けたいことでした。
ひょこりと熊日onoさんが訪れました、他の取材でちょっと立ち寄られたのですが、興味を持たれたのか写真を撮って帰られました。私も(絵的)に子どもが仏像を前にして絵を描く行為は面白いと思いました。たまたま2家族が同じ時間帯に来られました。いっしょにお話(説明)できてよかったです。
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