毎年、砂利の中で秋ジャガの芽出しを行います。
1kgの芋を16個に切り分けました。
秋ジャガを切って直接畑に植え付けると腐るので、川砂の中で芽を出させます。
こうすれば、ikgの種芋から16苗が取れるわけです。
砂を足して水を掛けて終わりです。
普通は表面が乾いたら水をやっていれば1週間位で芽が出ます。
間の長さが10cm~15cmになって、少し涼しくなったら植え付けます。
そして一気に成長させて芋を太らせます。
秋は短いので早く早く育てるのがポイントです。
今年の春ジャガが1kgの種芋から30kg近く収穫できましたが、秋ジャガは10kg位取れれば御の字かな。