上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

ブロッコリーとアスパラ菜の植え付け

2020-08-14 05:36:02 | 茎ブロッコリー・ブロッコリー

約2週間前に播種して育てたブロッコリーとアスパラ菜の植え付けました。(播種はここここ

お気に入りのF1どっさり緑、25粒を一粒ずつですが100%の発芽率でした。

昨年購入したダイソーの100円種のアスパラ菜、30粒、こちらも一粒ずつですが100%の発芽でした。

共に徒長しましたが、ギリギリセーフでした。

今年は発芽前にモスピラン粒剤を振ったので、虫による食害は皆無で、ネットは必要ありませんでした。

ブロッコリーは60cm間隔で、植穴と苗にたっぷり水を与えて植え付けました。

アスパラ菜は50cm間隔で、同様にたっぷり植穴と苗に水を与えて植え付けました。

心配はこれからの日照りで、せめてもの対策にと雑草を寒冷紗代わりに掛けました。

しばらくは朝晩の水遣りと、枯草掛けをしないといけないです。

害虫対策は、しばらくはモスピラン粒剤が効くと思いますが、効果がなくなり虫食いが始まったらトレボン散布を考えています。


バナーネの秋果、ムクドリに

2020-08-13 06:00:09 | イチジク

バナーネの秋果をムクドリに先に見つけら、かじられました。

去年のバナーネの秋果はムクドリに食べられなかったので、バナーネの実は色が白いからと思っていました。

ですが、今年は夏果に続いて秋果も素早く見つけられ、食べられてしました、甘かった!

夏果はキッチンの水切りネットでカバーしましたが全だ駄目でした。

今度は別の百均グッツで対策です。

一つ目は、今年のドーフィンの秋果から対策採用した不織布です。

100均品(1.8m×4m)を半分に切って(90cm×4m)巻き付けています。

4mと長いので、一枝巻けます。

次はダイソーの100均一ネットです。

こちらは2m×2mですが、大体一枝を覆えます。

共に洗濯ばさみでクリップして、簡単に脱着できます。

果たして効果は如何に?

全体位をネットで覆うと大掛かりになるので、これでしのげたらいいのですが。


地這カボチャの収穫(初回)

2020-08-13 05:34:07 | カボチャ・コリンキー・ズッキーニ

初回の地這カボチャ(F1初恋)の収穫です。

ヘタが良い具合に茶色くなっていたのが有ったので、迷わず収穫しました。

見た目は大きかったのですが、持ってみると思ったよりも小さかったです。

1.5kgといった所です。

でも、多分ですが、第1果なので味は良いと思います。

今年の地這カボチャは雑草があまり生えずに上手く行ったと思っていましたが、長雨のせいか着果が良くなかったです。

長雨の前に育った棚作りの方が、大きいものが出来ました。

西瓜も同じですが、長雨の時期と受粉の時期が重なると駄目な感じです。

 


ダイソーの秋冬野菜種

2020-08-12 06:01:54 | 

近所のダイソーで秋冬野菜の種の販売が始まりました。

ついつい沢山買ってしまいました。

今年の私の注目は、吊り玉葱とサラダほうれん草で、即購入しました。

この吊り玉葱、裏面をよく見たら、種の量が異常に少なく(0.35ml)ビックリでした。

ちょっと騙された感じですが、安いので良しとします。

もう一つは、サラダほうれん草で、8月中旬から蒔ける野菜を探していたので、8月上旬からOKなのでニーズにピッタリでしたが・・・。

ほうれん草はタダでさえ難しいので、多分甘い考えだと思います。

100円種も発売していましたが、こちらは今回は購入しませんでした。

ただ、昨年購入した右上のアスパラ菜は、今年も残り種を播種しています。


干しネギに挑戦

2020-08-09 05:18:06 | ネギ

今年は九条の干しネギに挑戦です。

梅雨が明けたので、ネギを掘り上げて一日直射日光下で乾かしました。

一日干したネギを紐でしばって納屋の中につるしました。

一か月干してから、9月上旬に15cm位に切って植え付けるつもりです。

昨年も少し作りましたが、ネギが細かったのか秋の育ちがイマイチでした。

今年は昨年より少し太く、丁寧に干しているので、秋の収穫を期待しています。


緑と白が交雑?

2020-08-08 05:37:57 | ゴーヤ

自生したゴーヤから採れた実です。

緑と言えば緑、白と言えば白?

昨年は、緑と白を同じ棚で作っていたので、交雑したのかな?

昨年の白から採った種で育てた2本の内、1本は白で、1本は黄緑の実が成りました。

メンデルの法則は適応できるのかな?それとも種が混ざったのかな?

 


秋インゲンの直播

2020-08-07 05:16:24 | インゲン、枝豆、その他豆類

ジャガイモの後はイチゴと決めていますが、7月から10月中旬まで圃場が空くので、何かないかなと探していたら秋インゲンが見つかりました。

秋インゲンは真夏の開花を避けるのがポイントみたいで、7月中旬以降に播種するのが良いそうです。

秋インゲンは、キュウリの後作にピッタリとの記事もネットで見つけました。

ダイソーでつるなしの50円種を2袋買って来ました。

一袋に36粒入っていたので、2粒づつ30cm間隔で36か所に播種しました。

左隣が耕作放棄地になっていてキジの天下なので、防虫ネットで発芽対策をしました。

イチゴを植え付ける畝の間なので、多少時期が重なっても大丈夫ですが、圃場に余裕があり除草に機械を入れたいので畝間は大きく取っています。