1か月前に挿木と取木し(記事)、20℃前後の温度で、LED光を当てていた枝から小さな芽が展開しました。
もう少し展開し気温が上昇したらら、ベランダ下の弱い光の場所に移そうと思います。
暖かくなって急に側蕾花が開き出したので、急いで収穫です。
ウインナーと一緒に炒め物にすると、案外孫たちが食べるそうです。
いよいよサツマイモの開始です。
冷蔵庫の上で保管した種芋候補を広げて、芽の大きなイモを選びます。
12本を選び、水を少し張ったバケツに縦に並べて、自家製LED育苗箱に入れます。
温度は25℃前後でコントロールしています。
ヒーターONと同時にLEDを点灯しています。
4月の中旬までこの育苗箱で芽出しさせた後に、畑に育苗トンネルを作って植え付けます。
苗採りは5月の下旬になります。
いよいよ、ピーマンとナスの播種です。
今年もピーマン類は、とんがりパワーと福耳です。
ナスは庄屋大長・長岡十全・米ナスは購入苗で、播種は水ナスと本長ナスとしました。
まずは湿ったキッチンペーパーで覆い、約25℃の温度で芽出しさせます。
プラ容器に入れ、下記の温度にした環境に置き発根を待ちます。
発根したら、愛菜花のセルに種を移動して発芽させます。
ここ数年続けているやり方です。
畑への定植は、当地で風が弱くなる5月下旬を狙っています。
マルチを張っていなかったイチゴ畝に、いつも通りに黒マルチを張りました。
穴無しマルチを張ってから、手で苗をマルチの上から触って探し、指で穴を開けます。
その際に枯葉を取り除き、同時に両側と苗の間にリン・リッチの化成を施します。
実は今年は、植え付け時から黒マルチを張った畝も作っていました、
下がそのマルチです。
マルチを張った後の葉の外見には、あまり差はみられませんが、越冬時の苗枯れには差がありました。
マルチ有の苗枯れは約2%で、マルチ無しは約10%でした。
やはり、有りの方が保水が良くて枯れる苗が少なかったのだと思います。
枯れた苗は、昨年の苗が残っていたので捕植しました。
左が植え付け時にマルチ無しで、右がマルチ有です。
右のマルチのセンターに穴が開いているのは、肥料を入れた穴です。
最終的にどちらの畝が収量が多いか、結果が楽しみです。
サンチュのセル上げをしました。
20苗が採れました。
先日ポット上げしたブロッコリーと一緒に、大型衣装ケースの中で育成します。
多分、2~3週で移植できると思います。
日差しが強くなて、ワケギとアサツキが元気に伸び出しました。
ワケギ
セット玉葱
アサツキ
ワケギとアサツキはこの段階では、この距離から見ると全く差が分かりません。
来週あたりから、収穫を開始して朝食に食べたいです。
いよいよジャガイモの植え付け開始です。
10日ほど前から明るいベランダ下に置いて芽出したメークイーンです。
少し芽が出ているので、カットする位置の決定の目安になります。
どのカットしたイモにも芽が付くように、へそから縦に切ります。
あらかじめ40cm間隔で浅い穴を開けて、そこにイモを入れて土でフタをします。
そしてイモとイモの間に化成を振って、マルチで覆います。
いもが入れた所は手の跡がついているので、化成を振る際にイモの真上は避けます。
今回、この畝はイモの向きですが、カット面を上にしてみました。
もう一つの畝は逆にして、カット面を下にします。
成長や収量に差が出るか確認の為で、お楽しみです。
ブロッコリーのポット上げをしました。(前回記事)
播種後、出窓置きで約4Wです。
衣装ケースに入れて、昼は日向でフタを開けて徒長を抑えたいです。
夜はユタをして0℃以下にならない程度にして、外気温に慣らします。
天気予報を見ると、これから雨の日が多くなりそうです。
ちょっと早いけど、雨のチャンス到来なので、ニンジンを蒔きました。
いつもの新黒田五寸です。
そろそろかと思いダイソーを覗いたら、春夏種が販売されていました。
昨年あたりから種の種類が減った感じで、ちょっと寂しいです。
例年、これから第二弾の種類の種がついかされますが、今年はどうかな?
何を買おうか、写真を見て考えます。
キウイの芽が動き出しました。
最初に動き出したのはアップルで、ゴールデンがその次です。
ビロードの様な膨らみが現れ来ました。
ヘイワードの芽は、まだ動き出していません。
接ぎ木した緑香もまだです。