髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

畑岡奈紗 最終日ハイライト/ウォルマートNWアーカンソー選手権

2018-06-25 23:08:36 | 女子プロゴルファー



〈尊敬する宮里藍さんのポスターの前で〉



【大躍動の3日間】畑岡奈紗 最終日ハイライト/ウォルマートNWアーカンソー選手権【WOWOW】

ショットが良くパターも絶好調であれば、他の選手を寄せ付けないのは当然です。
最終組でまわったM・リーもL・トンプソンも、4~5Mのバーディパットをポンポンと入れられては、すでにアウトで戦意喪失をしても不思議ではありません。とくにL・トンプソンは1M以内のパットを3度も外すようでは、スコアを落とさないことに懸命で次々とスコアを伸ばし逃げていく畑岡奈紗選手には成す術もなかったと言っても良いでしょう。


O・アーネストはロングパットを次々と決めて15アンダーであがりましたが、彼女が同組だったなら展開も違ったものになったかも知れませんが、トップスタートの畑岡選手がスコアを次々と伸ばすのですから、追う選手は誰もいなかったという圧勝でした。
なかでも圧巻だったのは8番ホールの第二打は、カップ直撃のややもするとイーグルかという素晴らしいショットを見せますが、このホールはバックスピンがかかりすぎてバーディとはならなかったものの、このホールで「この日の畑岡選手の優勝」を確信しました。


13番ミドルでは昨日のブログで書いたように、神様が与えた唯一の試練のホールでしたが、ウォーターハザードに捕まりながらも第三打を寄せてパーとしたあたりから、彼女自身も優勝を確信したのではないかと思います。
15番ショートホールでは上りの4Mを沈めてー19として、昨年のユソヨンの大会記録-18を超えてしまいます。
続く16番はパーながらも、17番では約3Mをねじ込みー20として、最終ホール18番ロングは、第三打をピンそば30センチにつけるスーパーショットで締めくくるバーディとして、大会記録のー21でホールアウトをしましたが、19歳5ヵ月での優勝は日本人プレーヤとして14人目の優勝を飾りました。

ピンチ乗り越え畑岡奈紗が悲願V 「母のサポートがなかったら…」


さて6月28日からは、LPGAメジャーの全米女子プロ選手権(KPMG女子PGA選手権)が始まりますが、今大会の好調を維持して乗り込めば、若さという特権で畑岡選手の2週連続優勝という期待も高まります。
また横峯さくら選手も好調ですし、上原彩子選手も畑岡選手の優勝を見て虎視眈々と初優勝をメージャー大会でと狙っているでしょう。
いっぽう野村敏京選手は、怪我も癒えて徐々に上昇気味ですから、予選通過は大丈夫だと思いますね。
今大会に続き日本人選手の活躍を期待します。




LPGA米国ツアー 畑岡奈紗選手が他を圧倒し初優勝

2018-06-25 07:37:52 | 女子プロゴルファー

◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G最終日(24日)◇



畑岡奈紗が米ツアー初優勝 19歳で日本勢最年少

ついにやりましたね

畑岡奈紗ちゃんが悲願の初優勝を飾りました。

13アンダートップタイでスタートをした畑岡選手でしたが、ミスといえば13番ミドルで

右に打ち出してボールはウォーターハザードへ。

ワンペナで打った第三は見事に2~3Mにつけて、このホールをパーであがります。

この時点ではすでに2位とは4打差がありましたが、この日の畑岡奈紗選手は全く危なげ

ないプレーでトータル21アンダーのトーナメントレコードで優勝を果たしましました。


それにしても凄いプレーでした。

とりあえずは「日本人選手としての最年少優勝」おめでとう!!





今日の日ハム エラー連発で負けた日ハム スタメンのミスー?

2018-06-25 02:48:59 | 北海道日本ハムファイターズ
2018/06/22(日) 第11回戦(楽天生命パーク)6勝5敗0分|観客数:24,844人

楽天イーグルス -5 北海道日本ハム
 

【勝利投手】宋家豪(1勝0敗0S)【セーブ】ハーマン (1勝1敗7S)
【敗戦投手】石川直 (0勝2敗5S)

【本】 (日) 大田 13号ソロ(1回・美馬)、中田 17号2ラン(3回・美馬)
   (楽)アマダー 9号ソロ(6回・公文)

   
予告先発は日ハムは加藤、楽天は美馬の先発で始まった楽天との11回戦でした。
楽天打線は梨田さんが辞めた途端、これが最下位のチームかと思うような活気が蘇って来ました。

これが日ハムにとっては、とても厄介な事態になっています。

今日のスタメンは ↓


打順は良いけど守備が...2塁拳士、ライト健介、レフト横尾は 
これなら2塁は横尾、レフトは健介、ライトは拳士で良かったのでは
横尾はファインプレーはあったけど、5回の今江のレフト前は清宮だったら捕れた
かも知れないですね。
それにしても石井、杉谷の連続エラーで失点をした二遊間、ライト前ゴロをハンブル
した健介など守備が崩壊した日ハムでした

これでは勝てる訳がないですね

5-5で迎えた8回裏の石川直も制球が定まらず、ナインの信頼は到底得られない内容
でしたが、抑え投手の居ない現実は今後に大きな暗雲とならなければ良いのですが。

石川直をストッパーに使うのは、現状ではかなり厳しいでしょうね。
誰か救世主となるマウンド度胸のある救援投手はいないのでしょうか

鍵谷の調子はイマイチでも、彼を使うべきではと思うのですが。