誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

憲法記念日

2012-05-03 14:53:14 | 日記
主権回復60年目。改正論議で国家観が問われる。「緊急事態基本法」「自衛権の発動法」参議院廃止し、枢密院に変更する案」緊急事態基本法」は国民の生命と財産を守るために、居住及び移転の自由、基本的人権を必要最小限の範囲で一時的に制限る緊急事態要綱、自衛隊は「国防軍」として、国民と協力して領土の保全と資源の確保は、日本の安全保障と集団的自衛権の行使と、日米同盟の機能を確保する。憲法改正の「二院制」は維持するも、議員の選出は「産業経済界、法曹界、教育界文学界、体育界」等の各界に於ける最高の功績者から選ぶ。このためには、選挙を行わず、各界から推薦すること、従い年端の行かない若い人は、参議院議員にはなれなし、議員の総数も極めて縮少する。「自衛権」の為には、青少年の教育は、中学2年で全員「自衛隊訓練学校」に2年入学させて、その間、将来の職業の選択をさせる。学歴優秀者は、幹部候補生として、従来の通り進学させる。その為には、中学は4年制とする。(憲法記念日に、ケイスケ談義)

ミズバショウ

2012-05-03 06:14:11 | 日記
水芭蕉(サトイモ科)花言葉は、変わらぬ美しさ。兵庫県以北の冷涼な水湿地に生える。尾瀬ヶ原のものは特に有名。5~7月、葉の萌芽と同時に、楕円形の白い仏炎苞の中に棒状の肉穂苞花序をつくる。花序は長さ約10cm、花は小さい。花後に伸びる葉は狭長楕円形で肉が厚く、長さ80cm、幅30cmにもなり、芭蕉の葉に似る。平地だと3~4月に開花する。●光背のような白い苞が美しいが、それに鎮座している花穂にも注目。また、群生している様子も詠まれる。「水芭蕉水さかのぼるごとくなり 小林康冶「花と影ひとつに霧の水芭蕉 水原秋桜子」「水芭蕉ならぬはなしや水鏡 阿波野青畝」「七彩の日がふりかかり水芭蕉 岡田日郎」「野兎わたる濁りすぐ消ゆる水芭蕉 沢田緑生」「水芭蕉よりも明るき君等かな 大沢ひろし」「陰陽の影もまぶしき水芭蕉 渡辺恭子」「影つねに水に流され水芭蕉 木内怜子」「稜線は雲を隔てて水芭蕉 寺内怜子」「水芭蕉溜息とどくほどの距離 吉田朱鷺」「水芭蕉水を抜けゆく水の音 橋上 暁」今日は『憲法記念日』昭和22年5月3日現行の日本国憲法が施行された。「憲法記念日 何はあれ けふはうららなり 林 翔」今日は朝から大雨 全国的に豪雨の恐れ一日家に籠り、憲法を熟読するに適した一日かもしれない。
(雪のような白さ、小人の乗る舟 あたりはとてつもなく静か、風もかすかに吹いていて 人は孤独をかみしめて やがて都会に帰っていく尾瀬ならでの景色水芭蕉が想い浮かぶ。ケイスケ)