誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

フタリシズカ

2012-05-30 05:26:04 | 日記
フタリシズカ(センリョウ科)花言葉は、いつまでも一緒に。山地の林や日の当たる草地に生える多年草。茎は数本から多数直立し、高さ10~30cm。数個の節にりん片葉を対生する。茎の先に4枚の葉が輪生状に対生し、白色で長さ1~3cmの穂状花序を1個立てる。和名の一人静は子の姿による。別名の吉野静は、吉野山に舞う静御前の姿に見立てたものという。花弁はなく、雄蕊の花糸3個が白く、長さ約3mmあり、水平に出る。花期4~5月。分布地北海道、本州、四国、九州。「群れ咲いて二人静と云うは嘘 高木晴子」「二人静に跼みて高野詣でなる 村越化石」(日の暮るる 二人静も 去りにけり ケイスケ)。
続;中国スパイ事件「副大臣深入り、なぜ」筒井信隆農水副大臣らが「農産物の輸出促進」という事業の意義を強調し、「指導力」を発揮すればするほど、「なぜ、そこまで深入りするのか」と訝る声が省内では上がってという。現状では、問題の解決が出来ず「対中輸出促進事業」は中断状態とか?「筒井副大臣;大臣規範に抵触」責任問題発展か?今朝のニュースより。