ハマキク(キク科)花言葉は、友愛。日本原産の花で、開花期は10/10頃から11/25日頃主に太平洋沿岸の海岸沿いに生える。葉っぱが段々になっているのが特徴。その先端にマアガレット似た白花を咲かせる。野生の花の中では大きい方。学名Chrysantheumm(キク属) niponicum(日本の本州の)。Chrsantheumm(クリサムセマム)は、ギリシャ語の「Chrysos(黄金色)+anthemon(花)」が語源。「浜菊に海嘯は古き語り草 冨安風生」「白菊白妙甕にあふれける 水原秋櫻子」「しら菊の目にたてて見る塵もなし 芭 蕉」「しらぎくの夕影ふくみそめしかな 久保田万太郎」「白菊とわれ月光の底に冴ゆ 桂 信子」。(白菊の 先を越え行く 白帆かな ヶィㇲヶ)