心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

散歩中に

2016年06月01日 | ほんのすこし
こんな木が散歩中にありましたよ。
枝の切り方というか・・・ どうしたの? ってつい見上げてしまいました。



同じお宅、たくさん植木があるようでしたが、紅葉の新芽がほんのり赤くて可愛らしかったです。
そういえば母の紅葉も新芽が出ていて綺麗だったけど、剪定しなくちゃね~。

上を見上げてパチリ。
下を見てパチリ。



街路樹の下に植えられています。



こういうのは街路樹のある前の家の方が手入れをしているのかしらね。

線路脇の芝桜とかもその目の前に住んでいる方が手入れをされていたようなので、街路樹下の花もそうなのかな。

花好きな方なら自分の庭だけでなくても手入れしているのかもしれないなあ。わたしは手入れの仕方も知らないのでただ眺めて楽しませていただいているだけです。
でも母は内心わたしに庭の手入れを覚えてほしいと思っているのでしょうね。
分かりつつも行動に移せないでいるわたしです。

昨日、暑くなってきたので、絨毯をはがしました。
今日、寒いです(笑)。
もうちょっと待っていればよかったって、後のまつり。

今日はそんな日

2016年06月01日 | 朝のことば&つぶやき
母の庭で 撫子の花が咲き乱れ 互いに絡み合っている
その茎という茎が 自分のものとも他人のものともわからぬほど
無造作に見える絡み合いが
なんだか 人間の偶然と思えることの必然と似ている気がしないでもない

南東の空はどんよりと黒に近いグレー
北東の空は薄い空色が白い雲の塊の中からうっすら見える
はてさて 今日はいったい
どちらの空に軍配があがるやら
凡人のわたしには検討もつきませぬ
知っているのは お天道様だけかしらね

雨が降ったら傘をさせばいい
風が吹いたらしっかり前を閉めればいい
やることをやっていれば
お天道様は見ていてくれる

つい空の案配に気を取られ
いつも気分が上がり下がりする
空のせいにして逃げようと思ったってだめなんだよ
そう自分を叱った
今日はそんな日

夢を見た

2016年06月01日 | ほんのすこし
わたしはどこか見知らぬ所で小さな紙切れを持って立っていた。人がぞろぞろと上がっていき、わたしは最後の一人になっていた。
そばに立っていた警備員みたいな制服の方に紙切れを見せながら何かを尋ねている。その何かが何を言っているのかはわからない。
そして次に出てきたのは娘の家だった。そこに娘夫婦と孫がいた。わたしが突然現れたので、驚く彼ら。何でやってきたの? 新幹線は無理でしょ?
なぜわたしがそこに行ったのか、保護者会があるから孫を見てほしいと言ったという。その日が6月2日だった。その日付を聞いてわたしは混乱する。
6月2日。
その日は車検に出していた車が戻ってくる日だ。ということはわたしは代車をどこに置いているのだろう。
そこまできて、はたと思った。新幹線でもなく飛行機でもなくわたしは車を運転してきたのだ。そしてどこかへ車を置き、その後電車でやってきた。

あの紙切れの意味するものは駐車場のチケット。
もしかして紙を捨ててはいまいかとバッグの中を探す。
あった。
そこには戸塚と書かれていた。

なぜ、戸塚に車を止めたのだ。

それにしてもなぜこんな夢を見たのだろう。
代車と交換する日が6月2日だと連絡があったのは昨日。それが案外頭の中に残っていたということだろうか。
現実には車を運転して東京近くまで行くなんてことは、今のわたしには絵空事であり得ないこと。住んでいる町の中から出て遠出するということはほとんどないし、無理だろう。ナビもない。

夢の中では次の日にどこか書店にいって全国道路地図を買わねばとあちこち探しているわたしがいた。
帰りの道がわからなければ自分の場所に戻れないのだ。

※※※

なんだか印象的な夢で、目が覚めてからも覚えていて、しかもその内容についてあれこれと考えを巡らしてベッドにいた。しかも1時半から1時間おきに目が覚めてしっかり眠った気分がしない。変な一日になりそうな予感。困ったなあ・・・

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