散歩で見つけたのは

小さいものってたくさん集まるとどうして綺麗なんだろ。
芝生みたいにたくさんギュッと詰まっている。
黄緑色が元気だ。





大輪の花じゃないけど、ピンクが薄かったり濃かったり、微妙にそれぞれ色が違ってる。



歩いていたらこんな風に並べて植えられていたのもまたいいな。



ピンク、緑、ピンク、緑、ピンク、緑・・・　Ｌ字型になって並んでる。



近くの図書館では読書に夢中の少女が。



緑に囲まれて涼しそうだ。

ここ何年も図書館に足を運んでいない。昔は読み聞かせサークルにいてよく利用したものだけど。今はとんと・・・
遠ざかるとなかなか行けないものだ。今も頑張っている昔の仲間たち、地元紙でよく活躍を読んでいるが、これからも地元の子供たちのために頑張って！　とエールを送りながら図書館を後にした。

朝の散歩。ちょっと慣れてきたかも♪
気持ちいい。

ホッと一安心

偶然の神様がいるとしたら、きっとあの子のそばにいたんじゃないかなって思いました。

北海道の男の子、見つかりましたね♪
ずっと水だけで生き延びていたということも驚きましたが、雨露をしのぐことができた自衛隊の演習場施設で見つかったという。

ほんとにほんとに良かったです。
その施設の扉の鍵が開いていたということを聞き、あぁこの子には偶然の神様がついていたんだなあって、ふと思いました。
一歩間違えば寒い外で野宿しなくてはならない、そんな山の中でよく見つけて、そしてドアが開いていたということ。
マットレスがあったということ。
水が出たということ。

この子に最後の望みを与えたんだなあって思いました。

最悪のことも想像したりしてしまいましたが、本当に胸がスッとしました。母とふたりでずっと毎日この子のことを話していたのですが、母も会うなり「良かった良かった！」と言いました。親戚でもご近所でもなく関係ない私たちでさえ心配していましたから、関係者の方たちはどんなにか心配されて過ごしていたことでしょう。

良かったね、大和くん。お父さんたちに会えて。
これからの時間を大事に生きてね。

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