心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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温めようとしたら

2021年01月16日 | ほんのすこし
昨年、解体工事が済み、今度は砂利を敷く作業が入り、その頃にはずいぶん寒くなっていました。
工事の方々に午後三時には飲み物とお菓子の差し入れをしていたのですが、暑い盛りのときは、冷たいものを冷蔵庫に冷やしていて、それを出せば良かったのです。でも寒くなって、手も冷たくなってきていたので、何か温かいものをと考えました。

冷たい飲み物として買っていたこのペットボトルの珈琲をそのまま温かくするにはどうしたらいいのかなと。
大きなお鍋にお湯を沸かしてそれに入れてみることにしました。

そのまま数分入れておき、さて、持っていきましょうかと・・・
あれれ。
ペットボトルの底が飛び出しているじゃありませんか。

変な形になってしまっています。
これじゃあ出せません。
仕方がないので冷たい飲み物をその日は出しました。
この変な形の珈琲は、その後しばらくしてから冷蔵庫に入れて(でも底が飛び出ているので自立できません)冷やしてわたしが飲みました。味は変わりなかったですが、温めてはいけない容器だったのですね。

よくコンビニとかでレジ横に保温庫みたいな場所にペットボトルのお茶や珈琲があるので、お湯に入れても大丈夫だろうなと単純に考えたのでした。
ひとつ勉強させてもらいました♪

ロール白菜

2021年01月16日 | ほんのすこし
12月の28日放送の『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』は年末パーティ特集。
これまで放送してきた中から二品ずつを紹介していました。後半に出ていたのが「でっかいロール白菜」でした。短い時間の放送でしたが、とてもわかりやすく、食材も凝ったものがなく、これならあるもので作れそうだねと話していました。

フライパンで出来てしまうというところが簡単で便利。

白菜はレンジでチン。
中身は豚挽肉とベーコン、パン粉や溶き卵、パルメザンチーズが入ります。

レンジで8分チンした白菜をフライパンに内側を下にして円形に並べていきます。並べ終わったら小麦粉を振って、そこに出来た丸い空間に中身の具を平らに敷いて。その上にフライパンの縁から下がっていた白菜を中心に向かって重ねていきます。
重ねあがるとドームの形になります。フライパンは大きいと大変なので、小ぶりなのがあったので、ちょうど良かったです。

ブイヨンを、といってもわたしの場合は市販の固形ブイヨンを溶いておいたものを使いましたが。150ml。
ふたをして15分煮込みます。番組のレシピを参照。

面倒なところが何もなく、とても簡単にできて、とりわけするのも綺麗にできるので、お勧めです。スープもかけてぺろっと食べました。
上沼恵美子のおしゃべりクッキングは徹子の部屋の後ですので、母と一緒に必ずといっていいほど見ています。そして料理の参考にさせてもらっています。なんといってもずぼらな私には簡単にできるものが一番なのです。

形が面白いロール白菜、お勧めです♪