心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

飛ぶということ

2021年01月20日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

ココロは 空にある
広く遠く はるか遠くまで
地上に立ち続けるだけで
どこにもいけないけど
ココロは 空を駆ける

一瞬で 願う場所へと飛んでいける

ココロは 空にある
昨日の空や 昔々の空にも飛んでいける
そこにいるのは ちっぽけな自分
ちっぽけすぎて笑っちゃうくらいの存在
でも
自分だけの空だ
自分だけの空を自由気ままに飛んでいる

ココロは 空にある
ひとりぼっちではあるけど
だれにも邪魔されず
だれにも拒まれず
だれにも笑われず

地上にいる自分は真逆の姿で
のたうち回る気分も味わうが
空にいる自分を想うだけで
羽をつけて飛んでいけるんだ

※※※

ひとつ また とりこぼして
すくえない すくいとれない
そのかなしみは だれにもわからない

ひとつ また むねにはいりこむ
あたらしい まだみぬもの
きのうとはちがう
あたらしい わたし

かなしみと あたらしいものが
きのうときょうのはざまで
あくしゅをしていた

どっちもわたしというなかに
こんざいしている

※※※

伸びてきました♪

2021年01月20日 | ほんのすこし
ビンにいれた最初は。



こうでした。

今朝、水を交換するときには、もうこのくらい伸びていました。



幹が細い方が長く伸びています。

タラの芽、天ぷら用として売っているのは結構値段が高いのです。でも、買ったことはありません。どちらかというと天然のウドの先っちょを天ぷらにする方が好きなので。
でも、こうして観賞用として見ている分にはタラの芽の方が可愛い気がします。

連日の雪が少し収まり、日が差してきています。寒い冬に日の光が差し込むと自然の恵みを感じます。まだまだ春は遠いのかも知れませんが、確実に雪の下では新しい芽吹きがあるのでしょうね。
冷たい雪がこんもりと厳しい冬の風を守ってくれて、じっくり芽ぶくのを待つ。
冬は厳しさが全面に出ていますが、深く掘り下げれば「じっと待つ」楽しさも味わえるのでしょう。暖かい日の光を浴びると、冬なんていやだ!とは考えず、冬だっていいことあるんだよ、きっとって思ってしまいます。

つかの間の太陽の恵みに感謝♪