心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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白子も終わりかな

2021年01月24日 | ほんのすこし
白子は母もわたしも好きです。でも、高いのよね~。
それがこの日はとても安くて、きっと大きくなかったからでしょうね。でも、スケソウダラではなく正真正銘の真鱈の白子だったんです。だから、少しだけ入っていたのを選んで買ってきました。
最近、母は以前にもまして食べる量が少なくなっているので、沢山買っても余るのです。

小さく切り分けたら、小鍋にお湯を沸かし、茹でました。茹ですぎは禁物。
茹でたら冷やして。今回は昆布のだし汁にいれ、薄口醤油で。

ほんとは酢も入れたかったのだけど、母が好まないので。
柚子の千切りを乗せて。

ほんのり味がついていました。これはこれでいいのかなと思いました。

昔は軽く茹でてパン粉を使った揚げ物で食べるのが好きでしたが、揚げ物もあまり食べたがらないので、作る料理が狭められてきました。
あっさり系が好きになってきたというか・・・でも、どういうわけか豚肉の脂とかは結構食べるんですよ、うちの母は。テレビにラーメンのチャーシューが出てきたりすると、食べたそうな顔をしています。
昨日、午後に東北のラーメン紹介があって、色々なお店が出ていました。ふたりで見ていたのですが。母が
「父さんとよく食べに行ったラーメンやさんがあるんだ。なんていう店だったかなあ。いつも小を注文して、チャーシューとネギだけが乗っていた気がする・・・」
「あー、知ってる知ってる! ええっと、なんて店だったっけかなあ」
「もう辞めたんだよね~」
「う~ん、髙山ラーメン、違うな・・・あ! 飛騨らーめんだ!」
「そうそう! いっつも畳の部屋に行って食べたんだよ、父さん好きだったよなあ」
母は父と一緒に何度も食べたようです。わたしもよく食べに行きました。最初食べたときは、麺がそれまで食べたのと全然違っていて、ちょっとしたカルチャーショックを覚えた気がします。飛騨髙山出身のご主人、洋食を作っていたみたいですが、それがラーメン作りに転向したと誰かから聞いたことがあります。ご夫婦でやってらして、いつ行っても満員。カウンターが空くのを待っている、そんなお店でした。でも、数年前にお店をたたんでしまいました。沢山の方が惜しまれていましたね。今、あのお店の味を出すラーメン屋さんはいないように思います。

あら、白子の話がラーメンの話に・・・ほんとにわたしは脱線ばかりですね♪

では、また。

快晴!

2021年01月24日 | ほんのすこし
今日は朝から上天気!

洗濯物をたたみ、洗い物も掃除も、ちゃちゃっと片付けて、外にでた。
すぐ近くの土手に行ってみる。

青空が、溶けかけた雪が、青と白が輝いてみえた。

やっぱり天気がいいと気持ちいいな♪







買い物と雪寄せ以外、ほとんど外に出ないから、今日は特別。母もベッドに横になったし、危ないことは無いみたいだから。洗濯が仕上がるまでに戻った。
戻るとちょうどいい案配で洗濯が終了していた。天気がいいので、大きな窓から日も差すし、洗濯物も乾きやすいだろう。
こういう日は何をしても気分がいい。
gooの記事を入力していても♪
お天気さまさまだね。