心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

今年初めての歩き

2017年04月08日 | ほんのすこし
少し前から玄関に帽子やら手袋やらをセットしていましたが、なかなか朝早く歩くということにまで行き着かず。
今朝、ようやく重い腰を上げて今年初めてのウォーキングに出かけました。コースは昨年も歩いていたコース。
6時ちょっと過ぎに出て行くと、外はほとんど人がいない状態でした。土曜日だということもあるのでしょうか。踏切を越えて住宅街が続きます。まだ皆さん眠りの国にいるのか音も聞こえません。
これが後一ヶ月もすると山菜採りに出かける方が早朝車を出すところに出くわしたりします。
今日、すれ違った方はウォーキングしている女性がひとり、犬のお散歩している男性がひとりだけでした。まあそれはそれでいいのですが、人がいない町だなというのがこんなところでも感じたりしています。

商店街近くに行くと数年前に閉店した写真館が。
洋風の窓が好きで通りかかると見あげたものですが、今はもう人気のない場所と化していました。寂しいものです。
そういえば市内で写真館というのはもう一店舗だけになったように思います。昔は何店舗もあった写真館、今のようにスマホやデジカメがどんどん普及していると写真館を利用するということが無くなっていくのかもしれません。世の中の進歩というのは進歩の陰でこうした廃れていくものが一方にはあるということに思いを馳せました。

途中、建設中の建物が見えました。



これは市営住宅でしょうか。
中はどんな作りになっているのか興味がありますが、市民に観覧解放させてくれるのかしら。町中にあるので車が無くても生活しやすいかなとふと思ったのでした。将来の生活の場についてはあれこれと考えることだらけです。

歩いていると部屋の中では思いつかなかったことが出てきたりするので、ウォーキングはいいなと思うのです。でもね、なかなか行動に移せないでいます。



あらっ。あれはなんでしょ・・・ そう思ったときに頭に浮かんだのがもしかして「もぐら?」春になったので土から出てきたけど・・・ って。
可哀想な状態を見たくない気持ちがあって、そのそばにまで行ったときは少し右に寄って歩いていました。
なあ~んだ。
靴下じゃないの。
それも一足分? なんで?
歩いているときは気づかなかったのですが、この近くに銭湯があるのです。もしかしたらお風呂に入りに行った方が着替えた靴下を落としていったのかもしれません。落としたことに気づかずに道路にぽとぽと落とし物。

今日は今年一回目だったので、ちょっと疲れました。帰ってきてから腹筋運動。
なのに、ちっともシェイプアップできていない。後3週間で少しましにならないと・・・ゴスペルのミニコンサートまで間に合わないぞ。


ピアノっていいなあ

2017年04月07日 | ほんのすこし
つい先だって『蜜蜂と遠雷』の本を紹介しましたが、今日は撮りだめしていたテレビ番組の中で前から聞いてみたかったものの、なんとなく聞きそびれていたBSの番組を見ています。
『辻井伸行 × 加古隆 × レ・フレール THE PIANIST』という番組です。
一度どれかのブルーレイにダビングしたのですが、通常はダビングすると消去するのですが、この番組は本体に残していました。で・・・ そのまま聞かずにいたのです。

三組それぞれのピアノの魅力があって、やっぱりピアノはいいなあって見ほれているところです。
前住んでいた家にはアップライトピアノがありました。自動演奏ができる装置もついていて、ジャズの演奏誰だったかなぁ、忘れてしまいましたが、その方の演奏のタッチをそのまま再現しているというそういうものがありました。でもね、ほとんどそれを利用することはありませんでした。

ピアノは娘が幼少の頃から習っていて、それは中学に進むまで続いていました。中学に進むと部活がありそれが中心になり習い事を継続するのは大変になりました。
だから家のピアノを使うことはなくなっていきました。
時折、わたしが適当な指使いで適当にそのとき思いついたメロディを弾いて楽しむぐらいになりました。

そうそう、そのピアノのことではとっておきの話がありました。
あるとき、知り合いが有名なジャズギタリストのコンサートを地元で企画したのです。するとそのギタリストの奥様(ピアニスト)も同行してきて、コンサートの前日におもてなしをしたのです。それが我が家に白羽の矢が当たったということです。ギタリストはとてもご機嫌で酔ってきたらギターを、と言われ、でもねあるのはわたしの安物ギターでして。スタッフの方が苦笑していた姿が今も思い出されます。そんな安物でもかまわなく、そのギタリストはチューニングをして弾き出したのです。すると脇にいた奥様が立ち上がってピアノに向かい、なんということか二人でデュオをやってくれたのでした。これにはその場にいた皆が感激。というか皆もういい気分になっていたのですけどね。
そのギタリストはK・W(日本人)。若い頃はギターをかついで世界をまたに歩いたのでギター小僧と言われたそうな。
もうあのピアノに触れることはありません。あのピアノ、どうしたでしょうね・・・とちょっと感慨深く思うことも。

楽器を演奏できる、ということに憧れます。
中学の頃はブラスバンド部に途中から入り(その入部動機が先輩に格好いい人がいたという単純な動機でした。でも入ったときは一年の後半で、三年生はもう受験で部活に来なくなる時季だったのです。それも知らず入部してしまったわたしです)、吹いたこともないクラリネットを演奏する羽目になりました。
入部動機が不純なものでしたから、技術があるわけでもなく、大変でした。でも何か一つの曲を皆で演奏するというのは、それが溶け合ったときのなんともいえない高揚感を味わうと止めることはできませんね。
その部活でたまに誰もいないときに適当にピアノをいじって遊んだのがピアノに触れた最初です。
まさかそれから数年後にバイエルを練習する羽目になるとは思ってもいませんでしたが。

ピアノが弾けるってなんて優雅なことでしょう。憧れます。
前述の『蜜蜂と遠雷』の中でピアノは打楽器だと描いていた部分がありました。確かにピアノの上部を挙げて中を見ると鍵盤を押すと浮き上がる様子はまるで打楽器を叩いているような感覚に似ています。そして同じピアノを弾いても弾く人によって音が全然違うということもまた分かります。
一台一台、しかも奏者によっても違う。それがあるからまたピアノの面白さがあるのでしょうね。

辻井さんの演奏を聞いていると、本当にピアノを弾くのが楽しいんだなあって思います。もっと早くに聞くんだったとただいま後悔しきりのわたしです♪
うわぁ! 最後はアンコールで辻井さんとレ・フレールが共演! 一台のピアノを三人で! ご機嫌なサウンド♪ 
えっ?何々 最後の最後は加古隆さんと辻井さん&レ・フレールが共演! 美しすぎるメロディ・・・加古ワールド全開の流れるような美しさに会場が包まれていく・・・

ピアノっていいなあ。
これ、永久保存版にしようっと。



初めて知った

2017年04月07日 | ほんのすこし
昨日、何気なくビートたけしの「わたしが嫉妬したすごい人」という番組を途中から見ていて。
その中でワンピースの声優をされている方(名前を失念)が、嫉妬しているのはやはり同じ職業で声優であり女優でもある戸田恵子さんだと話していました。
わたし、そのとき戸田恵子さんが声優をしているなんてちっとも知りませんでした。
しかも、なんということ!
あのアンパンマンの声だと言うではありませんか!
昨年、孫が三ヶ月いたときに毎日というほど見ていたアンパンマンのDVD、何回となく聞いたアンパンマンの声です。
それなのに全然彼女の顔が浮かんでいなかったのです。きっと皆さんは知っていたのでしょうね。
なんというあんぽんたん。

そうだったのか、アンパンマンは戸田恵子さんだったのかあ。
といっても未だに彼女の顔とアンパンマンが結びつかないわたしです。

声優さんってすごい。まさかまさか・・・の年でずっと悟空の声を続けている方もいました。若々しいです。もう一人嫉妬していると紹介されたのはたしか80代の声優さんでしたよ。

その他に宝塚の男役の方が嫉妬しているというのでは、天海祐希さんのことを話されていました。たしかにオーラがすごいです。
彼女の新ドラマもあるし、楽しみです。

そうそう、ドラマといえば昨日の夜中に入っていた『恋がヘタでも生きてます』見ました。
展開がもう、これってありきたりじゃない?って思えるほどだったり、突然キスするなんてあり得ないでしょ? と思ったり。まんまと制作者の罠にはまって面白く見たのでした。田中圭さん、そんなにイケメンって思っていなかったけど体鍛えているんだなあって(そこかい!)妙に感心したのでした。
漫画チックなお話ですが、同居している親友(土村芳)の恋もまたわたしの予想通りになりそうでこちらも楽しみです。
主演の高梨臨さん、スタイル抜群でいいなあと見ほれておりました、はい。
来週が楽しみ、最近夜中のドラマが面白い。

お手伝いしました

2017年04月06日 | ほんのすこし
最近の朝はもやがかかっていたりして。
でもだんだんとこの靄も晴れていき、お昼近くになると車の中は暑くなっています。

ということで、会社に連絡しタイヤ交換の手はずを。
もう周りの人はずいぶんタイヤ交換しているだろうなと思って連絡したのですが・・・
タイヤセンターに行ってみたら、思っていたよりも交換を頼む人は少ないとか。なんでも来週雪マークがついているらしいのです。
えーーー、そんなこと全然知らなかったよ。
でも、雪マークがついていても日中は溶けてしまうし、朝晩冷え込む時間の運転をするわけじゃないので、交換してもらいました。

このタイヤ交換という作業が終わると、わたしの中ではもう春! という気分が満開になります。
別に何がどう変わったというわけでもないのですけど、運転していてもどこかウキウキした気分になります。そうそう浮かれた気分で過ごしてもいられないのですけどね。
車内が暑いので窓を開けると、ほこりっぽい空気が入ってきます。それでもなんとなく開けたままでいたい、そんな春らしい気分。

今日は母の庭の手伝いをしてきました。冬の間に雪の下で枯れていた枝とかを取り除いたり。鉢植えを移動したり。
たぶん元気なときの母だったらもっとテキパキとあれこれやっていたのだと思いますが。いかんせんわたしは庭いじりは初心者マーク。監督がいないと何もできません。
時折強くふく春風の中、ゴミ袋にたまっていく枝。
それを見ながら母が
「ほら、下の方に新芽が出ているだろ?」と。
確かに小さな緑色が覗いています。

これも新しい命なんだね。
これを見たくて母はずっと庭いじりをしてきたんだなと思ったのでした。新しい命を見つけたときの喜び、なんともいえない温かさをわたしもちょこっと味わったのでした。

寒かったり暑かったりの・・・

2017年04月04日 | ほんのすこし
昨日は朝が寒かったのでした。
ゴミ出しをしながら外を見ると、ちょうど朝一番? の電車が通りました。思わずパチリ。
寒かったのも無理はなく、四月だというのに雪が少し積もっていました。明け方寒かったときに降っていたのでしょうね。
だあれも知らないうちに。
こそっと降っていたなんて、あなたずるいですよ(と、雪に怒ってみる)。

すっかり春だと思っていても、ときどきこんな風にフェイントがあったりすると体がついていけなくなります。ようやく長い風邪引き状態から抜け出し抗生物質の薬もあと一日分となりました。まだ青っぱなが出るのですがそれもだんだんとフェードアウトしていくのでしょう。体調はもうルンルンです。
でも、風邪とはまた別に13年前の手術跡が最近痛んでいるので、なんとなく憂鬱な気持ちになったりします。
これも春の憂鬱だと思ってやり過ごそうと思っています。
以前は梅雨時にこの痛みがあったのですが、最近は梅雨といってもいつやってきていつ終わったのか? と思うほどなので、前のようにその時季に到来していた痛みは逆になかったのです。それが最近は春に・・・
体の何が変化してこうなるのか、これも寄る年波にはかなわないということでしょうね。
変化を受けつつ、やり過ごす。
これに尽きるかなと。

そんな昨日の朝でしたが、日中はというとかなり暖かくなっていて、風邪引きだったのでここ数日はまだダウンを羽織って外出していたのですが、この天気でダウンはまさかまさかないだろうと別の真っ赤なコート(わたしにしては珍しい)を羽織って出たのでした。



このコート、中綿を取り外しできます。だから取り外していこうかなとも思ったのですが、まだ大丈夫だろうと思ったのが間違い。
買い物を終えて車に入った途端、もう暑くて。おまけに大事をとってマスクをしているものだから、逆に汗だくになってしまいました(笑)。
もうこれからの時季は中綿をはずして外出したほうがいいみたいです。
このコート、色に惚れて買ったのですが、残念なのが丈の長さ。もう少し長ければ完璧だったのになあ。チュニック風の物を多く着るわたしにとって、コートの下からチュニックが見えることが多いのでなかなか着る機会が無いのです。太ももの太さをカバーするにはチュニックが欠かせませんからね。
そんなわけで、昨日はコクーン調のワンピースの上に羽織って出かけました。
これもありだなと。今年はこの組み合わせでコートの出番を多くしようと思っています。ワンピースなら全然コートの長さは気になりませんからね。

春になるとこんな風に着る服にもあれこれと。組み合わせとか考えるのもまた楽しいです。
あっ、その前に例によって服に合わせて痩せないと、ね♪

『蜜蜂と遠雷』

2017年04月03日 | ほんのすこし
一気に読み終えた。もう熱に浮かされたようにね。
このところずっとミステリー小説ばかり読んでいたので、いささかお腹も満杯になってきていてちょっと別のものも・・・と本屋さんで手を伸ばしたのがこの本だった。
新聞にいつだったか「一気に読んだ」とかあれこれ作家さんの感想が載っていたので、気になっていたのだ。
以前『夜のピクニック』を読んだ気がしたが、あの作家だと後で気がついた。

音楽、それもクラシック音楽に関する内容らしい。とまではわかっていた。コンクールに出場する様々な人間模様だとわかってはいた。
だが、これほど音楽がぎっしり詰まった内容だとは想像だにしなかった。

日本のある場所で開催される有名なシニアピアノコンクール、その一次・二次・三次・本選へと続く出場者や審査員の群像劇。
群像劇という言葉で言い切れないなあ。
どの登場人物も魅力的すぎて。
これほどまで「音楽」というものを言葉で表現できるのだろうか? という驚きが終始つきまとう。

これを例えば映画やドラマにしたいと思う人が出てくるかもしれない。
でもわたしには作者のこの言葉の魅力には到底その媒体を通して表現するのは無理なのではないかとさえ思えてくる。たぶん映像化するなら作者の言葉が作り出したものではなく、単純にストーリーの面白さを追うことが主体になってしまうのではないかと思うのだ。それほど恩田さんが描いた音楽への言葉のアプローチは映像とは一線を画した「言葉で音楽を表現する」という試みを惜しげもなく出していて、圧倒される。
どれほど聞き込んだのだろうか。クラシックの様々な曲をこれほどまでに言葉に増幅させて目の前にあたかも見えるかのごとく、世界を広げて見せている。

わたしはクラシックはほとんど知らない。知らないけど読んでいると目の前に演奏が見えてくるように思える。
恩田さんの言葉が醸し出すなんともいえない極上の音楽の世界に引き込まれてしまうのだ。
映像化できると面白いだろうなと思う。でも音をどう表現できるのだろう。音楽を言葉に凝縮させた後での映像化・・・ その無謀な試みをしようとする人が現れるのだろうかと思うほどだった。
読んでいて感じた。『ピアノの森』や『昴』という漫画がある。読んでいるうちになんとなくその漫画を思い出していた。どこがどうということではないけど。漫画で表現している世界が言葉の中で生きているような・・・ そんな錯覚に陥ることが何度かあった。

既視感。
何度か出てくるが、その感じはたぶん読んでいる読者の側にもあるのではないかと思った。デ・ジャ・ブ どこかでこれから起きる未来で 見えるかもしれない・・・ そんな不思議なことが。音楽にはまだまだ不思議なものがあるようだ。
そして何よりもピアノを演奏する者だけではなく、読者であるわたしにも音楽というギフトはあるのだと感じさせてくれるものがこの作品にはある気がする。
自分が暮らす世界で、自然の中で、感じるものはあるはずだとわたしに問いかけている気がしてならなかった。

久々に読み応えのある作品に出会った。こんな日は何かココロの中に宝物がひとつ入った気がして嬉しい。


地球劇場ヒット曲集

2017年04月02日 | ほんのすこし
あー! なんてこと!
一回予約したのに取り消していたなんて。
ただいまBS日本テレビ(BS4)で往年のヒット曲が入っている!
今は「いちご白書をもういちど」。
その前の「なごり雪」「さらば青春」もう一緒に歌っていますよ。

あの頃の人たちが今の姿で歌っているんです。
声も少し辛そうな感じの方もいますが、それでもこういう方だったんだ・・・って感慨がひとしおです。

若い頃に夢中で聞いた歌って忘れないものですね~。

途中からだけど録画したのはもちろんです!!!

今更だけど

2017年04月02日 | ほんのすこし
冬、去年の春に母のところに置いていた冬服を見つけて、自分のところに持ってきていました。上下セットになっているセーターとスカートなど。主にスカートですけど。
それを持ってきて冬のうちに着ようかなと思ってはいたのです。
でもね、なにせこの体でしょ。
太ったことだし、いくら筋トレ続けていたって言ってもね~。
そう思うと今更穿いてみるのもなんだかね、視界の奥にチラッとはさんではいてもそれを手にとって試着するという行為にまでは及ばなかったわけです。

そろそろ暖かくなってきて冬物を片付けていかなくてはなあと昨日、急に思い立ち畳みながら
「あぁ、これって一回も着ないでまたしまい込んでしまうなあ」と思ったのです。
このスカートはデザインがちょっと変わっていて、穴がところどころ空いていて、下の方はくるんとすぼまっている所謂バルーンデザイン。上は同じく穴のあいた感じの生地にアップリケがくっついています。でも全部黒なのでアップリケも生地の一部のように見えます。
何か下に薄手の物を着た上に被るといいのでしょう。袖無しですから。
穴の空いた部分で裏地がついていない首回りが透けて見えますので色のあるものを着ても面白そうだなと思ったのです。左右の脇の長さが違うのも面白いなと思っています。単独でパンツに着てもいいかもしれません。
スカートを穿くと、どうにか入ることがわかりました(笑)。
その他のニットのスカートたちはもうそんな季節じゃないのでしまいますが、この上下はまだ活用できそうです。

なんでもっと早く着てみなかったのかしらね。
もう春になってきたというのに。
今更冬物ですか(笑)。
そんなわたしに最近の空は寒々とした日が多く、これはまだまだ着てもいいんじゃない? と誘っているようです。

冬物を片付ける手を止め、ひとりファッションショーを楽しんで、これはもうしまおう、これはまだ使えるかも、あら、この組み合わせもいいわね、やっぱりこれは無理か・・・ そんな独り言を繰り返していました(笑)。

で、片付いたかって?
半分も片付かず。途中で何度も着替えているうちになんだか寒くなって、ちょっと風邪がよくなってきたからってこんなことやってる場合じゃないことに気がついたのでした。それこそ母に教えたら叱られるだろうなと。
すっかり治るまで用心するにこしたことないよ、とはここ何日かの母の言。
今回ばかりはその言葉に従わざるを得なかったわたし。
今更だけど風邪だと侮ってはいけませんね、ほんとに。