こういう数字が気に入っている。
きっぱり5000とかより、どっちから見ても・・・とか、1234とか、ちょっとどこか繋がっているような、そんな数字。
今日はgoo開設から5445日目にあたるようだ。
だからといって何があるというわけでもないけど(笑)。わたしの中ではなかなかな数字に見える。あ、そういえばこの「なかなか」という言葉には母と叔母とわたしにとって流行めいたものがある。
母が昔、少し若い頃(笑)失業保険をもらう手続きにハローワークに行っていたときのこと。毎回、職探ししているかどうかの欄に「なかなか見つかりません」と書いていたことを話した。「あの当時は職員さんも鷹揚で、長く勤めたんですね~と言って書き方とか教えてくれたものだよ」と、その時どう書けばいいのか悩んでいた母に「なかなか見つかりません」と伝授?したのだとか。
その話を聞いたあと、わたしも叔母もその言葉を多用する。母が
「あ、ほら、あれあれ、どこへやった?」ふたりで
「なかなか見つかりません」
「さっき出したはずの服、何処に置いたかな」
「なかなか見つかりません」
母も呆れて、「いらないときに使わなくてもいいだろ」と苦笑い。
そのうち「なかなか見つかりません」から「なかなか出来ません」「なかなか」をくっつけて話すことも。この「なかなか」は案外くせもので、「お主、なかなかやるな」と言えばお褒めの言葉、でも母が使っていたのは否定の意味、使いようによってはプラスにもマイナスにもなるという、なかなか面白い言葉だなと思う。
あれ?
5445はどこへ行ったの?
例によって脱線してばかりだ。
まあ、5445というプチ記念の数字の日、夜はひとり乾杯でもしようかな(笑)
きっぱり5000とかより、どっちから見ても・・・とか、1234とか、ちょっとどこか繋がっているような、そんな数字。
今日はgoo開設から5445日目にあたるようだ。
だからといって何があるというわけでもないけど(笑)。わたしの中ではなかなかな数字に見える。あ、そういえばこの「なかなか」という言葉には母と叔母とわたしにとって流行めいたものがある。
母が昔、少し若い頃(笑)失業保険をもらう手続きにハローワークに行っていたときのこと。毎回、職探ししているかどうかの欄に「なかなか見つかりません」と書いていたことを話した。「あの当時は職員さんも鷹揚で、長く勤めたんですね~と言って書き方とか教えてくれたものだよ」と、その時どう書けばいいのか悩んでいた母に「なかなか見つかりません」と伝授?したのだとか。
その話を聞いたあと、わたしも叔母もその言葉を多用する。母が
「あ、ほら、あれあれ、どこへやった?」ふたりで
「なかなか見つかりません」
「さっき出したはずの服、何処に置いたかな」
「なかなか見つかりません」
母も呆れて、「いらないときに使わなくてもいいだろ」と苦笑い。
そのうち「なかなか見つかりません」から「なかなか出来ません」「なかなか」をくっつけて話すことも。この「なかなか」は案外くせもので、「お主、なかなかやるな」と言えばお褒めの言葉、でも母が使っていたのは否定の意味、使いようによってはプラスにもマイナスにもなるという、なかなか面白い言葉だなと思う。
あれ?
5445はどこへ行ったの?
例によって脱線してばかりだ。
まあ、5445というプチ記念の数字の日、夜はひとり乾杯でもしようかな(笑)