最近、新入社員の頃、読んだ山岡荘八著の徳川家康全26巻を再度、
読み始めました。1、2巻目に登場する松平広忠と織田氏による
安祥城の戦いの舞台になった安城市にある2つの城跡に行ってきました。
最初に、安祥城跡公園にある安祥城跡に行きました。
土塁と堀が残り、二の丸、本丸跡がよく分かります。
小説にでてくる松平広忠の身代わりになり奮死した本多忠豊に関する
碑などがありました。次に、安城古城に向かいました。
ここは、安祥城跡から1kmほど離れたところの住宅地にあり,
少しの土塁と案内碑が建っていました。