私のアウトドア用フライパン。
薄手の全鉄製と鋳物の小型フライパンだ。
どちらもコンパクトで高い勝手が良く、
気に入っている。
特に薄手鉄製は使用してまだ7年程だが、
火の通りも良く、目玉焼きが美味しく焼
けるし、軽いので重宝している。
左のフライパンでの野外調理。
非常に使い易い。
鋳物のほうは、これですき焼きやったけ
ど、なんてのか、少量すき焼きながら使い
勝手は最高だった。
あと少し縁が直立してるともっと良いの
だろうけど、これで汎用タイプは充分だ。
どちらも15センチくらい。
バイクの車載工具用緊急延長レンチパイプ
がこれらの防熱延長取手にピッタンコ。
ステンレスパイプを適当な長さでカット
してバリを落として万力で目検討で適当
に潰した延長ジグだ。これはいつもアリス
パックに入れてある。古武術の十手位の
長さ。テケトンにこんなもんだろという
長さに目検討で肉厚のあるステンレスの
パイプをカットした。
いろんな意味で手さばきも良く、使い易
い。これは使える(笑)。
短いレンチにパイプを嵌めてナットを回す
のは自動車産業界、物流界では常識だ。
例えばそれはトラックのタイヤを外す時。
延長パイプは必須なのである。延長パイプ
無しではナットは回らない。
普通のボックスレンチにも最初からパイプ
が被せてあり、ロックボタンを押してパイ
プをスライドして延長させるタイプの工具
もある。
延長パイプによるレンチ被せを否定する
などというのは、物を知らなすぎる愚者
の拙劣な発想だ。ろくに車両に乗れない
見当識失調の脳内妄想族あたりしかその
ような世迷言は言わない。それらは多分
信号の色も自分の思い込む通りの色に見え
ているのではなかろうか。
そういう類が人間社会で妥当性のない不
見当であり得ない作り事を妄想して他人
を揶揄中傷愚弄罵倒する。話にならない。
フレックスレンチ。
鋳物のフライパンも両口になっている所
がミソで、これがなかなか便利だ。
しかし、ぼっこしと気に入っているのは
薄手のよく使っているほうだ。こちらは
ホントに使い易い。
延長取手は、誂え物のようにぴったり
延長取手は、誂え物のようにぴったり
フィット。なんつー偶然。まるで、測っ
て作ったみたいだ。
鋳物の揚げすき鍋のほうにもピタリと
来る。
今年は外行き回数が極度に少ないので、
今年は外行き回数が極度に少ないので、
手入れを兼ねて、家でかみさんにも使って
もらうことにした。油を常に吸ってないと
ね。フライパンてのは。
こういうの作ったりとかも、小さいけど
こういうの作ったりとかも、小さいけど
使ってもらって、メンテナンスの手間を
実用のうちに稼ぐ算段だ。
お魚さん。うまそだす。
お魚さん。うまそだす。