中華そば「しんたく」(広島県福山市)

「友人の店にラーメン食べに行くから

君もおいで」

と誘われた。

なんでも四輪ラリーレースの仲間なのだ

そうだ。

尾道の朱華園(しゅうかえん)が閉店して

2年程経つが、朱華園にいた方が独立して

開いたラーメン店らしい。

めちゃくちゃ混んでる。

尾道ラーメンと言いたいとこだが、朱華園

もこの店も「尾道ラーメン」とは自称しな

い。ご当地ラーメンとして取ってつけたよ

うな名前は拒否している。

しかし、いわゆる「尾道ラーメン」の発祥

は朱華園からだ。周囲が勝手にネーミング

した。

ハマのサンマーメンは作った店が明らかで

あるのだが(本場のサンマーメン最高！

あれは横浜でしか食べられない)、朱華園

は尾道ラーメンとは自らは言わないのが

特徴だ。独立したこの店も然り。

店内は清潔で、若い女性店員さんたちも

生き生きとしている。ハキハキとしていて

とても気持ちが良い。

そしてね。

ウマい！

間違いなくウマい。

車でないと行けない国道沿い(古代山陽道)

だが、これは流行る筈だわあ。

相当、美味い。

誘ってくれた人におごってもらっちった

ぜ。感謝。

魚介スープの「尾道ラーメン」ではあり

ません。

東京もんにはすんなりとストンと腑に落

ちた。

唯一の欠点は、超人気のようで、かなり

並んで待つこと。それのみ。

猫合わせ

餌付けではなく、家猫の餌を貰いに来る

どこかの知らない野良子くん。

名前はウコン。別なとこでは別な名前で

呼ばれてるかも知れない。ディズニーの

「わんわん物語」のトランプのように。

トランプ？

オゥ、ノー（笑）。

声がするほうをふたりで見る。


そろそろご飯かな。

里親さん探し猫

3/20生まれの保護猫4匹ですが、おかげ

様で続々と里親さんが決まって来ました。

♀黒ッピーと♂シマちゃんは同じ家に。

先住猫との相性も悪くないみたい。

猫好きさんで小さなお子さんがいる家庭

です。めでたしめでたし。面会、一時的な

試し預かりも経ての相互の合意での預け

渡しとなります。




アメショーぽい柄のシマちゃん。

きょうだいの黒ッピーとこれからはずっと

一緒です。


残るはこの子たち2匹だったのですが、


本日、ハーレー乗りの猫好きの女性の方

から連絡をいただき、お子さんのいらっ

しゃるご家庭で以前飼っていた猫によく

似ているので是非とのことで、そちらに

内定しました。別なとこから同時にもう

1匹の里親さんにもなるそうです。

猫にも詳しい方のようで安心です。

そちらの1匹が先にもう決まっていたの

で、この姉妹2匹同時とはなりませんで

した。

お前さんも良かったね。

幼馴染みになる同い年ニャンコとこれか

らはずっと一緒だよ。

残るは銀トラのこの子♀、ちょいアメ

ショー風。
少しシャイですが、とても活発です。

この子もめちゃくちゃ可愛いぞ！

猫好きで、ずっと最期まで一緒に暮らして

くれる方をこれから探します。

引き渡しは、母乳の免疫が充分だろうと

判断できる時期以降に。

うちは猫3匹、犬1匹、カメ1匹、飲んだくれ

無芸大食おっさん1匹が飼われているので

ダメぽ。

これ以上は、多頭飼いで動物の養育に落ち

度が出るといけないので、増やさないよう

にするので、引き取りはできないのです。

ハーレーの女性も、家に5匹、職場(動物

関係)に2匹なので、限界ラインで増やせ

ない。

可愛いから、かわいそうだからと、無計

画な多頭飼いは絶対にダメです。無計画

な里親引き取りや、ペットショップでの

買い入れなどは×。

不幸になるのは動物もそうですが、人間

も不幸になります。

この子も他の子も、幸せになってくれる

ことを願っています。

猫の毛色の変化

猫の目の色は生まれた時には空色だが、

だんだんと色々な色に変化することは

よく知られている。

しかし、毛色も成長と共に変化する。

このような白い子が、(上の子が右側)


成長すると、不思議なトラ色に。

こちらは、毛色は成長と共に濃くなった

というケース。

変身しすぎ（笑）。

でも、これも美しい色です。


このうちの子も変化した。

ことし春に生まれた時は濃いグレーだっ

たのが、

今では、模様のしっかりした銀系キジトラ

のアメショー混じり系に。

こちらは薄くなるパターン。

毛色の変化はいろいろあるみたい。

黒猫ベンベンは、これは怒ってるのでは

なく、「やめんか、クヌヤロ！」系。

この時、退散したが、あとで子猫に馬乗

りになって、いわしてた。

キャンプにヤカン

 

昨年だったか、ロングツーリングをする

バイク乗りの友人が、今まで長らく導入

していなかったが、ケトルを買って使っ

てみたら殊の外便利で驚いた、と言って

いた。

なる程、湯沸かし専用に設計された器具

だから、それは使い勝手が良い事だろう。

勿論、家ではヤカンで湯を沸かす。

私もそのうち、友人のような平べったい

のを野外メシで使ってみようか。

考えたら、ここ何十年もコッヘル等でし

か湯沸かししていない。

 

私がキャンプでヤカンを使っていたのは、

大昔の事になる。

こんな感じのヤカン。無論、直火しかない

時代のオハナシ。

いつだよ（笑）。

まあ、半世紀前なんですけどね。

ヤカンは1個持っていると、野外では
便利でしょうね。
沸騰すると水は体積変わるからね。

蒸発もするし。
そのあたりと、空間容積分を考えて
おかないと、噴きこぼれたり「お湯が

足りない！」なんてことになりがち。

 

大食らいと小食

実走、ロングクルージングで17km／ℓ。

峠では一気に11km／ℓになる気まぐれな

ワインレッドの大食らい君。

相方の250は常に11km／ℓだけど、それ

は2ストだから仕方ない。

それに2スト250などは、燃費は伸びても

せいぜい14km／ℓ行くか行かないかだ。

航続距離は短い。

実走行、最高34km／ℓまで伸びた小食

さん。

ホンダスーパーカブかよ（笑）。

この車種、エコモードにすると燃費は

落ちます。これディーラーも言ってる。