【キャンプアイテム】ブッシュクラフトナイフ
本気で使ってみた「DuraTech」 後編
フィールドテスト DuraTech knife review
送料、税金込みで2000円台のナイフで
この働きだものなあ。
もう、日本製はじめ他の国のマスプロ
ナイフは実用商品としては金額含めて
中国製にはどうあがいても太刀打ち
できないと思う。
中国製にはどうあがいても太刀打ち
できないと思う。
かといって高額鑑賞アイテムのカスタム
ナイフが売れる時代ではない。バブル
の頃はカスタムナイフを売ればビル
が建ったけど、今は厳しい。
それと、実用面では日本製はラブ
レスタイプの身えぐりのホロー神話
から一度脱却しないと駄目だ。
なんでもかんでもホロー。実用性を
無視して、すべて画一化。
それが定番となった時、日本のナイフ
界の界の未来に影がさした。事実、
斜陽の一途だった。
の頃はカスタムナイフを売ればビル
が建ったけど、今は厳しい。
それと、実用面では日本製はラブ
レスタイプの身えぐりのホロー神話
から一度脱却しないと駄目だ。
なんでもかんでもホロー。実用性を
無視して、すべて画一化。
それが定番となった時、日本のナイフ
界の界の未来に影がさした。事実、
斜陽の一途だった。
デュラテック、かなりよさげだ。
duraとは英語でハードの事。スペイン語
でもイタリア語でも固いとか困難とかの
意味だ。医学用語では硬膜の意味もある。
CNCマシンを導入してからの中国製ナイフ
の品質は素晴らしい物がある。
CNCの登場により日本の職人仕事は駆逐
された。
しかし、CNCであるゆえに、別段中国で
なくともどこでもよい。誰が作っても同じ
なのだから。中国は人件費が激安なので、
欧米は中国にて製造を為すだけだ。
デュラテックの叩き割り性能には驚いた。
モーラガーバーグを寄せ付けない。
まるで佐治武士さんの剣ナタで丸太を引っ
叩いた時のような性能を見せている。
これ、重さだけではこうはならない。
ブレードの断面形状が大きく影響する。
デュラテック、文字通りのデュラな使い方
にはとてもよいかも。
これが2000円台。しかも、ミラー仕上げ。
もう笑うしかない。なにこれ?と。
恐るべし、中国。